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2021/06/07 【福岡店】野見山暁治の21世紀 2021年7月17日(土)~8月9日(月)
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野見山暁治の21世紀
2021年7月17日(土)~8月9日(月)

会期中無休 10:00-18:00
〈作家在廊予定日〉
7月19日(月)16:00~


『どこに住んでいる』2020年 油彩 F100号

今年の1月9日、2回目の緊急事態宣言が出された翌日、日本橋高島屋の「100歳記念すごいぞ!野見山暁治のいま展」初日を訪れた。会場に足を踏み入れた瞬間、作品から放たれるエネルギー、溢れ出る生命力、迫りくる色彩と筆あとの波に圧倒された。驚いたのが、その大半が2000年以後、しかもここ数年に描かれている事だ。その後も何度かアトリエを訪ねると、毎日自身の足で新しいキャンバスに向かわれている。衰えるどころか増していくばかりの創作意欲。
21世紀も5分の1が過ぎ、未曽有の災厄に見舞われている今、野見山暁治先生の姿に希望の光を見出さずにはいられない。本展では2000年以降の作品に焦点を当て、大作を含む約35点を展示いたします。
みぞえ画廊 阿部和宣

野見山暁治 (のみやま ぎょうじ)
《略歴》 1920年福岡県穂波村(現・飯塚市)生まれ。43年東京美術学校油画科卒業、応召、満州に派遣。52~64年滞仏。58年第2回安井賞。68年東京芸術大学助教授(’72教授)に就任(’81年退官)。92年第42回芸術選奨文部大臣賞。94年第1回福岡県文化賞。96年毎日芸術賞。2000年文化功労者。14年文化勲章。

2021/05/15 【東京店】抽象画ってなんだ?展 2021年6月19日(土)~7月4日(日)
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わからないほど、おもしろい!
抽象画ってなんだ?展

2021年6月19日(土)~7月4日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

 
須田剋太 『抽象作品-A』 F10号 1962年 / 野見山暁治 『浮いている私』 F20号 1984年

 「僕の絵は具象なのか抽象なのかとよく聞かれますが、目で見たものしか描いていない。絵を描くということは、その目に見えたものの奥に潜むカタチを、画面に引きずり出す事なんです。」
 抽象画のイメージが強い野見山暁治先生の言葉です。私たちが日ごろ抽象画と思って見ている作品も、実はある事物を画家の目と言うフィルターを通して描かれたカタチである事が多いのです。
 では、何をもって抽象画と言うのでしょうか? 「かっこいい」、「現代的」、「よくわからない」 。 抽象画を前にした時、人が口にする言葉は様々です。
 私たちのコレクションの中から抽象的な作品を一堂に展示する事で、あらためて作品と対話し、描き手が何を表現したいのかを考える、絵を見る楽しみを感じていただきたいと思います。
みぞえ画廊 阿部和宣

〈出品作家〉
伊藤久三郎、猪熊弦一郎、今井俊満、宇治山哲平、坂本善三、菅井汲、須田剋太、田淵安一、豊福知徳、中村一美、野見山暁治、平野遼、宮崎進、山口長男、フェルナン・レジェ、ワシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、ジョエル・シャピロ、ウィレム・デ・クーニング 他

2021/05/10 【福岡店】小松孝英 個展 / 塩月桃甫とその時代展 2021年6月5日(土)~27日(日)
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「小松孝英 個展」
2021年6月5日(土)~27日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・本館

小松孝英と言えば生態系をテーマに描いた雅な蝶の作品や、里山で静かに生きる小動物の世界を描いた作品を思い浮かべるだろう。
そして数年前からは、里山で変化していく人工物の様子を、時の経過とともに抽象作品で表現している。本展で発表する「炭化」はそれをさらに発展させた作品だ。この多様な表現能力を持つ小松の活動は絵画に留まらない。
それが3年かけて一人の埋もれたアーティストを追いかけて制作したドキュメンタリー映画「塩月桃甫」だ。何が小松をここまで突き動かしたのか、自身が語るように「アーティストの自由」とその生き方に共感したのか、作品の魅力なのか。答えは映画と作品の中にある。時代を超えて出会った二人のアーティストの共演をぜひお楽しみください。(みぞえ画廊 阿部和宣)



小松 孝英 (こまつ たかひで)
1979年宮崎県生まれ。九州デザイナー学院アーティスト学科卒業。20代の頃よりロンドンやニューヨーク、香港など世界10ヵ国で個展開催やアートフェアに出品している。国連施設や延岡市、アジア企業などにコレクション多数。国文祭・芸文祭みやざき日南市総合プロデューサー。延岡市観光大使。
ドキュメンタリー映画「塩月桃甫」脚本・監督。


「炭化」キャンバスに箔・アクリル P40号

同時開催 「塩月桃甫とその時代展」
2021年6月5日(土)~27日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・新館

塩月桃甫は、戦前の日本統治時代の台湾に初めて西洋美術を普及させ、台湾美術展覧会を創設し台湾美術界に大きな影響を与えた日本人画家だ。大正10年、塩月桃甫は日本政府側の教育者として台湾に渡り、台湾原住民族やその文化に魅せられていくが、日本は同化政策さらには戦争へと突き進んでいく・・・ 激動する時代と矛盾していく自身の環境の中、塩月桃甫はどのような事を思いどのように表現していったのか。
本展では塩月桃甫と、同時代に生き関わりのあった画家たちの作品を展示いたします。画家が駆け抜けた時代背景を想像しながら、ぜひご覧ください。



塩月桃甫 1886-1954年 (しおつき とうほ)
宮崎県西都市に生まれる。本名は永野善吉。宮崎師範学校卒業後、塩月家の婿養子となり東京美術学校図画師範科に入学。卒業後に9年間教職に就いたのち大正10年35歳で台湾に渡る。以来終戦まで約25年間台湾美術界の重鎮・教育者として台湾美術展覧会を創設するなど振興と近代化に貢献した。

出品作家
塩月桃甫、石川 欽一郎、梅原龍三郎、安井曾太郎、小林萬吾、児島善三郎、里見勝蔵、瑛九、サイタ亨、西尾善積、楊三郎(台湾) ほか
*出品作家は変更する場合がございます




塩月桃甫「油津」「 ロボ(泰雅族口琴) 」油彩


ドキュメンタリー映画 「塩月桃甫」 福岡上映会
約100年前、日本統治時代の台湾に渡った一人の日本人画家がいた。
アーティスト・小松孝英はある時、宮崎県児湯郡の骨董屋で一枚の油絵と出会う。それは台湾美術界に大きな貢献をした、知られざる日本人画家との出会いだった…。

<その1>
会場:みぞえ画廊 新館
日程:
2021年6月5日(土)15時~ / 9日(水)18時半~ / 19日(土)15時~ / 26日(土)15時~/ 27日(日)15時~※満席
*参加無料 約80分
*上映30分前より受付
*定員15名、お電話にて要予約 092-738-5655

脚本・監督 小松孝英、語り 山本陽子(女優)、美術監修 阿部和宣、構成 柴田七美、ほか
映画公式 Webサイト

<その2>
会場:福岡アジア美術館 あじびホール
主催:One Kyushu ミュージアム
日程:

*6月13日(日)に予定しておりましたが、感染症拡大の影響により7月の開催へと延期致しました。

2021年7月8日(木) 19時~20時20分
7 月11日(日) 13時~14時20分 ※上映終了後、上映記念トークショー開催
出演:小松孝英、 倉方俊輔 (建築史家)、司会:松岡恭子(建築家)
7 月11日(日) 16時~17時50分

*各回定員60名、Web専用フォームより要予約

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