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2024/08/02 【福岡店】金明植展 2024年9月14日(土)~9月29日(日)
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《 Eastside-SE03 》33.4X24.2cm 油彩 F4号 2024

金明植 希望と平和のメッセージ
2024年9月14日(土)~9月29日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店

●オープニングパーティー
9月14日(土) 16:00~

●作家在廊日
9月14、15日 14:00~18:00
9月17~23日 14:00~17:00

金明植は2004年~05年の間ニューヨークに滞在し、郊外を走る電車の中から外の景色を見た時、そこに並ぶ家々がニューヨーク・ソーホーで見た人々の顔に見え、その様子を絵に描いた。それが「イースト・サイド・ストーリー(East Side Story)」シリーズの始まりだ。身を寄せ合うようにして並ぶカラフルな家々は、様々な人種が幸せに暮らす様子であり、現在金が暮らすソウル近郊龍仁(ヨンイン)の豊かな自然の四季も表している。East(東)とは日が昇る希望の象徴であり、その作品には金の平和への祈りが込められている。
ソウル・ニューヨークを中心に世界で活躍する金明植の、2019年以来5年ぶりの日本での個展です。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

キム・ミョンシク / 1950年韓国、ソウル生まれ。
1974年中央大学芸術学部絵画科修了。1980年同大学大学院洋画専攻終了。2004年ロングアイランド大学研究教授(ニューヨーク)。2010年九州産業大学美術学部研究教授(福岡)。
2015年9月 東亜大学校芸術学部教授退官・名誉教授。
ニューヨーク,東京,神戸,札幌,上海,杭州,ソウル,釜山,シドニー,マドリード,バンクーバー,
マイアミ,他 各国で個展。


《 Eastside-MS05 》 106×45.5cm 油彩 S20号 2024
2024/08/02 アートフェアアジア福岡 2024に出展いたします。
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アートフェアアジア福岡 2024
アジア諸国との人流・物流の拠点として多様性を育みながら発展を続ける、福岡のアートフェアならではの魅力と熱気。さながら、日本とアジア諸国が交流する大きな一つの”アジア”です。 福岡国際センターの特性を活かした立体的なブース構成も見どころの一つ。
みぞえ画廊からは、6人のアーティストを展示いたします。
若き情熱と豊かな経験が交差する、心揺さぶるアートの世界をお楽しみください。

[ 開催日程 ]
VIP View
9/19(木) 13:00 – 19:00

Public View
9/20(金) 11:00 – 19:00
9/21(土) 11:00 – 19:00
9/22(日) 11:00 – 18:00

※詳しい開催時間は下記イベント公式サイトをご覧ください。
https://artfair.asia/

[ 会場 ]
福岡国際センター
福岡県福岡市博多区築港本町2-2 電話: 092-272-1111
https://www.marinemesse.or.jp/kokusai/

[ 出展情報 ]
みぞえ画廊ブース : 【E03】

[ みぞえ画廊出展作家 ]
野見山暁治/弓手研平/小松孝英/金明植/柴田七美/八頭司昂

野見山 暁治 Gyoji NOMIYAMA

「今からの話」 油彩 2022年 72.7×60.6cm


弓手研平 Kenpei YUNDE

「幸せな朝の林檎の木」 油彩 2022年 90.9×116.7cm

小松孝英 Takahide KOMATSU

「夜舞群虫図」 アクリル 2024年 116.7×72.7cm


金明植 Kim Myung Sik

「Eastside-M Series」 油彩 2024年 22×22cm

柴田七美 Nami SHIBATA

「無題」 油彩 2024年 F4号
2024/07/13 【福岡店】永武作品展「胸さわぎ」 2024年8月17日(土)~9月1日(日)
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「風の繃帯」 スチレン版画 232x328mm

永武作品展「胸さわぎ」
2024年8月17日(土)~9月1日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店

永武は2019年から2022年にかけ、豊後高田の山奥に建つ西叡山高山寺の天井画制作に取り組み、完成させました。 他の全ての活動を中断して臨んだプロジェクトを終えて生まれた新作となる屏風の大作「桜の木の下で」は、万物の移り変わりを感じさせるもので、集大成かと問えば、本人は新たな旅立ちだと語ります。流木や廃材を使ったオブジェの他、近年取り組む糸島での野焼き陶芸は、見過ごしてしまいそうな何気ないものに宿る力強さを鑑賞者に気づかせてくれます。 実に7年ぶりとなる本展、永武の新たな世界をご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

Takeshi Wei /永 武(美術家)
1947年、熊本県人吉市に生れる。
西日本美術展・奨励賞他。二紀賞。安田火災美術財団奨励賞展優秀賞。
西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月、福澤徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)、その他を担当。
2019~2022年、西叡山高山寺(豊後高田市(国東))天井画制作。


「桜の木の下で」 テンペラ・油彩 1750x1790mm 屏風絵 二曲一隻


「眠る廃屋」 ドローイング 538x726mm


「ポルトの遺物」テラコッタ(野焼き) 177x229x(厚)47mm


「雲の流れ」 テラコッタ(野焼き) 91x88x(h)179mm


「5109 匂い立つ」 テラコッタ(野焼き)・鉄 127x134x(h)304mm


「月の舟」 テラコッタ(野焼き)・シーグラス 115x164x(h)296mm

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