展覧会
314件の情報がございます。
【東京店】いろのたより2 城ヶ﨑悟展 9月28日(土)~10月14日(月)
《 うたの流れる街 》 油彩 41×29cm 2024年
いろのたより2 城ヶ﨑悟展
9月28日(土)~10月14日(月)
10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 東京店
「本展の主役は『いろ』です」と城ヶ﨑悟さんは語ります。これまでは、 穏やかな日常のなかにある色や形、ものとものとの関係を、そしてそのすべての織りなす響きを、絵描きの言語として皆様に語りかけ、問いかけてきました。
本展で『いろ』が見る者に寄り添い、悲しみや不安を乗り越える力になればと願いながら、絵筆を握り生まれきた作品たち。詩情と優しさに溢れた城ケ﨑悟の世界をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣
●作家在廊日
9月28日
●イベント「絵を聴き、音を視る」
日時: 9月28日、15:30〜
場所: みぞえ画廊東京店
画廊にて、二宮律子氏によるヴィオラの演奏がございます。素敵な音色に癒されながら、展示をご覧いただき、城ヶ﨑悟さんの作品の世界に浸ってみませんか?
じょうがさき さとる
1950年生、多摩美術大学卒業。鹿児島在住。南日本美術展 海老原賞。上野の森美術館油絵大賞展 特別賞。安井賞展。風の芸術展ビエンナーレまくらざき 大賞。現代日本美術展。「種をまく人」南凕館。「風の器」三宅美術館。個展、グループ展、他/京王百貨店・山形屋画廊・上野の森美術館・東京ステーションギャラリー。作品収蔵/鹿児島県庁・鹿児島市立美術館・上野の森美術館・南溟館・長島美術館・三宅美術館、他
Frieze Seoulに出展いたします。
Frieze Seoul
[ 開催日程 ]
9/4(水) 11:00 – 19:00(招待客のみ)
9/5(木) 11:00 – 19:00(招待客およびプレビューチケット所有者のみ11:00 - 15:00、一般公開は15:00から)
9/6(金) 11:00 – 19:00
9/7(土) 11:00 – 19:00
最終入場は18:30
※詳しい開催時間は下記イベント公式サイトをご覧ください。
https://www.frieze.com/fairs/frieze-seoul
[ 会場 ]
COEX
ソウル特別市江南区永東大路513(三成洞、COEX)06164
Tel : 02-6000-0114
https://www.coex.co.kr/
[ 出展情報 ]
Booth No.M3
「横たわる構成 III '93」 木彫(マホガニー) 1993年 248×66×42 cm
「作品 '77」 木彫(マホガニー) 1977年 50×67.5×5.8cm
「立像」 木彫(マホガニー) 1996年 65×12.5×11cm
「空間」 キャンバス・油彩・金箔 1962年 50×68cm
【福岡店】金明植展 2024年9月14日(土)~9月29日(日)
《 Eastside-SE03 》33.4X24.2cm 油彩 F4号 2024
金明植 希望と平和のメッセージ
2024年9月14日(土)~9月29日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
●オープニングパーティー
9月14日(土) 16:00~
●作家在廊日
9月14、15日 14:00~18:00
9月17~23日 14:00~17:00
金明植は2004年~05年の間ニューヨークに滞在し、郊外を走る電車の中から外の景色を見た時、そこに並ぶ家々がニューヨーク・ソーホーで見た人々の顔に見え、その様子を絵に描いた。それが「イースト・サイド・ストーリー(East Side Story)」シリーズの始まりだ。身を寄せ合うようにして並ぶカラフルな家々は、様々な人種が幸せに暮らす様子であり、現在金が暮らすソウル近郊龍仁(ヨンイン)の豊かな自然の四季も表している。East(東)とは日が昇る希望の象徴であり、その作品には金の平和への祈りが込められている。
ソウル・ニューヨークを中心に世界で活躍する金明植の、2019年以来5年ぶりの日本での個展です。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
キム・ミョンシク / 1950年韓国、ソウル生まれ。
1974年中央大学芸術学部絵画科修了。1980年同大学大学院洋画専攻終了。2004年ロングアイランド大学研究教授(ニューヨーク)。2010年九州産業大学美術学部研究教授(福岡)。
2015年9月 東亜大学校芸術学部教授退官・名誉教授。
ニューヨーク,東京,神戸,札幌,上海,杭州,ソウル,釜山,シドニー,マドリード,バンクーバー,
マイアミ,他 各国で個展。
《 Eastside-MS05 》 106×45.5cm 油彩 S20号 2024
アートフェアアジア福岡 2024に出展いたします。
アートフェアアジア福岡 2024
アジア諸国との人流・物流の拠点として多様性を育みながら発展を続ける、福岡のアートフェアならではの魅力と熱気。さながら、日本とアジア諸国が交流する大きな一つの”アジア”です。 福岡国際センターの特性を活かした立体的なブース構成も見どころの一つ。
みぞえ画廊からは、6人のアーティストを展示いたします。
若き情熱と豊かな経験が交差する、心揺さぶるアートの世界をお楽しみください。
[ 開催日程 ]
VIP View
9/19(木) 13:00 – 19:00
Public View
9/20(金) 11:00 – 19:00
9/21(土) 11:00 – 19:00
9/22(日) 11:00 – 18:00
※詳しい開催時間は下記イベント公式サイトをご覧ください。
https://artfair.asia/
[ 会場 ]
福岡国際センター
福岡県福岡市博多区築港本町2-2 電話: 092-272-1111
https://www.marinemesse.or.jp/kokusai/
[ 出展情報 ]
みぞえ画廊ブース : 【E03】
[ みぞえ画廊出展作家 ]
野見山暁治/弓手研平/小松孝英/金明植/柴田七美/八頭司昂
野見山 暁治 Gyoji NOMIYAMA
「今からの話」 油彩 2022年 72.7×60.6cm
弓手研平 Kenpei YUNDE
「幸せな朝の林檎の木」 油彩 2022年 90.9×116.7cm
小松孝英 Takahide KOMATSU
「夜舞群虫図」 アクリル 2024年 116.7×72.7cm
金明植 Kim Myung Sik
「Eastside-M Series」 油彩 2024年 22×22cm
柴田七美 Nami SHIBATA
「無題」 油彩 2024年 F4号
【福岡店】永武作品展「胸さわぎ」 2024年8月17日(土)~9月1日(日)
「風の繃帯」 スチレン版画 232x328mm
永武作品展「胸さわぎ」
2024年8月17日(土)~9月1日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
永武は2019年から2022年にかけ、豊後高田の山奥に建つ西叡山高山寺の天井画制作に取り組み、完成させました。 他の全ての活動を中断して臨んだプロジェクトを終えて生まれた新作となる屏風の大作「桜の木の下で」は、万物の移り変わりを感じさせるもので、集大成かと問えば、本人は新たな旅立ちだと語ります。流木や廃材を使ったオブジェの他、近年取り組む糸島での野焼き陶芸は、見過ごしてしまいそうな何気ないものに宿る力強さを鑑賞者に気づかせてくれます。 実に7年ぶりとなる本展、永武の新たな世界をご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
Takeshi Wei /永 武(美術家)
1947年、熊本県人吉市に生れる。
西日本美術展・奨励賞他。二紀賞。安田火災美術財団奨励賞展優秀賞。
西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月、福澤徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)、その他を担当。
2019~2022年、西叡山高山寺(豊後高田市(国東))天井画制作。
「桜の木の下で」 テンペラ・油彩 1750x1790mm 屏風絵 二曲一隻
「眠る廃屋」 ドローイング 538x726mm
「ポルトの遺物」テラコッタ(野焼き) 177x229x(厚)47mm
「雲の流れ」 テラコッタ(野焼き) 91x88x(h)179mm
「5109 匂い立つ」 テラコッタ(野焼き)・鉄 127x134x(h)304mm
「月の舟」 テラコッタ(野焼き)・シーグラス 115x164x(h)296mm
【東京店】野見山暁治 版画の仕事展 2024年7月6日(土)~7月21日(日)
みんな出てこい リトグラフィモノタイプ
野見山暁治 版画の仕事展
2024年 7月 6日(土) ~ 7月21日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
ギャラリートーク
「野見山暁治と版画」
益田祐作 (元リトグラフィ版画工房MMG代表)
日時 7月7日(日) 15:00~
※要予約(03-3722-6570みぞえ画廊東京店)
6月22日に一周忌を迎えた野見山暁治は、40年以上にわたり多彩な版画作品を制作してきました。パリで出会った益田祐作氏が東京で開いたリトグラフィ工房MMG、駒井哲郎に銅版画の手ほどきを受けた東京芸大の版画研究室、ギャルリ―ムカイのシルクスクリーン工房。油絵とは違い様々な技術と素材を介して生み出される効果と、職人との共同作業に魅せられ足繁く工房に通う日々。そうして生まれた、野見山暁治の遊び心溢れる版画の仕事をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣
誰もいない シルクスクリーン
ある日 銅版画
【福岡店】小松孝英 個展「里山水舞」 / 塩月桃甫と中村地平展 2024年7月13日(土)~28日(日)
「夜舞群虫図」M50号
小松孝英 個展「里山水舞」
2024年7月13日(土)~28日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・新館
〇オープニングreception 7月13日18:00~
入場無料
煌びやかな琳派の画面を背景に舞う色とりどりの虫達。草むらや水辺にひっそりと暮らす小動物。清流の中を悠々と泳ぐ魚たち。夜の灯を頼りに群がる小さな生命力。小松孝英は南九州の身近な里山の小宇宙を描きながら、生態系の変化や人間と自然との共生をテーマに制作を続ける。一方で、ドキュメンタリー映画製作と言うかたちで、故郷宮崎が輩出した偉人に光を当てる活動も行っている。前作「塩月桃甫」に続き「中村地平」では、時代に翻弄された文人の生涯を見事に描ききっている。小松孝英を突き動かしているのは何なのか。絵を描く事も、映画を作る事も、根底にあるものは同じだと、本展を見て感じていただけるだろう。どうぞご期待ください。(みぞえ画廊 阿部和宣)
小松 孝英 (こまつ たかひで)
1979年 宮崎県延岡市出身のアーティスト。 福岡市の九州デザイナー学院卒業。
ロンドンや香港、スイス、台湾など世界10カ国で個展やアートフェアに出品している。
企業とのコラボレーション作品や、国連施設、海外企業に作品コレクション多数。 近年では「塩月桃甫」や「中村地平」のドキュメンタリー映画の脚本.監督も務める。飫肥DENKEN WEEK総合プロデューサー。 延岡市観光大使。
「竹林蝶舞図」M100号
同時開催 「塩月桃甫と中村地平展」
2024年7月13日(土)~28日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・本館
本展では約100年前に台湾に渡った画家.塩月桃甫の貴重な作品と、その教え子で小説家.中村地平の関連資料も展示します。
中村地平 1908-1963年 (なかむら ちへい)
宮崎市出身の小説家。日本統治時代台湾の台北高等学校に入学。塩月桃甫に教わる。東京帝国大学時代に太宰治と出会い井伏鱒二に師事し文壇デビュー。「霧の蕃社や蕃界の女」など台湾を舞台とした小説の他に多数の作品を発表。「北の太宰、南の地平」と言われ南方文学の著名な作家となった。しかし徴用され従軍作家として行ったシンガポールでとある事件に遭遇する。戦後、中村地平はなぜ南方文学を中心とした作品から転向し地元に戻り宮崎の戦後復興、地方創生に命を捧げたのか…
塩月桃甫「「 海 」油彩 SM
【上映会】ドキュメンタリー映画 「中村地平」
激動の時代、南方への憧れと葛藤―。
会場:みぞえ画廊 本館
日程:
2024年7月13日(土)16時半~ / 18日(木)14時~ / 27日(土)14時~
*参加無料 約80分
*上映30分前より受付
*お電話にて要予約 092-738-5655
脚本・監督 小松孝英
▶映画公式 Webサイト
蔚山国際アートフェア 2024(UIAF2024)に出展致します!
蔚山国際アートフェア 2024
2024 年 6 月 13 日(木)〜 16 日(日)
❚ 開催日
VIP
2024 年 6 月13 日(木) 午後 3 時から午後 8 時
パブリック
2024 年 6 月 14 日(金)午前 11 時から午後 7 時
2024 年 6 月 15 日(土)午前 11 時から午後 7 時
2024 年 6 月 16 日(日)午前 11 時から午後 5 時
❚ 会場
UECO | 蔚山展示コンベションセンター(255 Ulsanyeok-ro, Samnam-eup, Ulju-gun, Ulsan)
❚ チケット詳細
https://uiaf.kr/?ckattempt=2/
❚みぞえ画廊ブース: B08
❚ みぞえ画廊出品作家
金明植 Kim Myung Sik
《 East side-DE09 》キャンバス・油彩 33.4X24.2cm 2024年
《 East Side20-R10 》キャンバス・油彩 40x40cm 2024年
《 East Side19-Love and Peace3 》アクリル・木 20X80X34cm 2019年
《 East Side-FE1 》F50号 2024年
(掲載日:2024-06-07)
2024 年 6 月 13 日(木)〜 16 日(日)
❚ 開催日
VIP
2024 年 6 月13 日(木) 午後 3 時から午後 8 時
パブリック
2024 年 6 月 14 日(金)午前 11 時から午後 7 時
2024 年 6 月 15 日(土)午前 11 時から午後 7 時
2024 年 6 月 16 日(日)午前 11 時から午後 5 時
❚ 会場
UECO | 蔚山展示コンベションセンター(255 Ulsanyeok-ro, Samnam-eup, Ulju-gun, Ulsan)
❚ チケット詳細
https://uiaf.kr/?ckattempt=2/
❚みぞえ画廊ブース: B08
❚ みぞえ画廊出品作家
金明植 Kim Myung Sik
《 East side-DE09 》キャンバス・油彩 33.4X24.2cm 2024年
《 East Side20-R10 》キャンバス・油彩 40x40cm 2024年
《 East Side19-Love and Peace3 》アクリル・木 20X80X34cm 2019年
《 East Side-FE1 》F50号 2024年
【福岡店】オーガ ベン展「宇宙への手紙」 2024年6月15日(土)~6月30日(日)
「宇宙への手紙」P40号
オーガ ベン展「宇宙への手紙」
2024年6月15日(土)~6月30日(日)
会期中無休 10:00~18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
〈作家在廊日〉
6月21日(金) 14:00-18:00
6月22日(土),23日(日) 11:00-18:00
event
『詩と音と絵と』
日時 6月22日(土)
時間 16:00~ ※要予約
アコーディオン奏者Yocciの演奏×オーガ ベンの朗読によるSpecial Live
詩画集『こころの宇宙(そら)』を基にしたYocciオリジナル曲が初披露されます。
※詩画集はみぞえ画廊で購入できます。
満天の星、その星の中に生きる人間や動物たち。そこには地球と同じように空や、大地、自然が存在します。これはオーガベンが紡ぐ、遠い宇宙のある星の物語。新しく出版された詩画集「こころの宇宙(そら)」のあとがきで、オーガさんは「人々のこころは果ての無い宇宙であり、その宇宙はあらゆるものとつながっている」と話します。空想の世界ながら、どこか懐かしさを感じるオーガベンの作品世界。人は、世界は、延々と続く宇宙まで、私たちは見えない糸でつながっているのかもしれない。そんな希望にも似た感情を抱いてしまいます。ぜひご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
オーガ ベン/1971年愛媛県松山市生れ。大阪総合デザイン専門学校 絵本科修了。国内外で個展、グループ展多数。「若き画家たちからのメッセージ展」大賞、「日本の自然を描く展」彫刻の森美術館賞。三好典彦『漱石の病と「夢十夜」』、松谷みよこ『現代民話考』他、表紙画多数。BSフジ『ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』出演。2021年「見知らぬ友」 マルセロ・ビルマヘール著(福音館書店)装丁画。2024年詩画集「こころの宇宙」出版。
「舟月」 アブソルバンキャンバス・アキーラ S3号 2024
「ココロノソラ」 ガラス板・アキーラ 15×10.5cm 2024