展覧会

301件の情報がございます。
【福岡店】ゴールデンウィーク大感謝祭 2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)

アンリ・マティス ≪聖母の習作≫『ヴェールを被った頭部』よりPI.350 リトグラフ・アンナンアップリケ ed.6/15 A.P. 28.3×23.0cm

ゴールデンウィーク大感謝祭
2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)
営業時間:10:00-18:00(会期中無休)
会場:みぞえ画廊 福岡店

版画、素描を中心に、現代・物故・海外作家など、幅広いジャンルの作品をお求めやすい価格で販売いたします。

主な出品作家
本繁二郎/熊谷守一/梅原龍三郎/林武/児島善三郎/牛島憲之 / 田崎広助/鈴木信太郎/香月泰男/猪熊弦一郎/荻須高徳/児玉幸雄/刑部人/脇田和/井上長三郎/福井良之助/糸園和三郎/西村龍介平野遼/織田廣喜/浜田知明/須田剋太/坂本善三/長谷川潔/菅井汲/池田満寿夫/靉嘔/東山魁夷/杉山寧/加山又造/堅山南風/
山口華楊/伊東深水/小倉遊亀/ 上村淳之/中島千波/平山郁夫/アンリ・マティス/ジョルジュ・ルオー/ジャン・ピエール・カシニョール/アンドレ・ブラジリエ/ポール・アイズピリ/ポール・ギアマン/ジャン・カルズー/ジャン・フォートリエ/アントニ・クラーベ/マーク・コスタビ/ 他


ジャン・フォートリエ ≪ 日没≫ アクアチント ed70/100 49.5×64.5cm


ジョエル・シャピロ ≪Untiteled≫ リトグラフ ed.10/30 114.0×88.0cm


靉嘔 版画集「レインボー・バスィズ・スロウリィー」≪ジャン・ケン・ポン・ピース・サイン3 ≫ シルクスクリーン ed.20/55 73.5×54.5cm


坂本 善三 ≪容≫リトグラフ ed.42/100 61.0×88.0cm


児島善三郎 ≪犬吠埼≫ 水彩 1953年 23.8×26.8cm 鑑定書あり


猪熊弦一郎 ≪大内の花≫ 油彩 15.5 x 23.0cm


菅井汲 ≪シグナルシリーズ≫ 1976年 油彩  シルクスクリーン 34.5×18.5cm Ed.150











(掲載日:2024-04-19)
神戸アートマルシェ 2024に出展いたします!
神戸アートマルシェ 2024
❚ 会期
2024年4月19日(金)~4月21日(日)

❚ 時間
11:00 - 19:00

❚ 会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 9 階

❚みぞえ画廊出展客室番号:924号室

❚ チケット
1,000円 (3日通し券)、2,000円(特典付き/3日通し券)

❚ 出品作家
柴田七美 しばたなみ


《無題》2024年 キャンバス・油彩 F4号 33.3×24.2cm

一貫して描かれる人物画。そこに現れるのは絵具の質感を生かすための造形である。脳裏にあるイメージはキャンバスで幾重にも変容し、次第に“誰でもない誰か”が形作られてゆく。近年ではそのフィクションという性質の親和性から、史実に基づく舞台演劇の内容を取り込み、実際と幻想の入り混じる新たな表現を展開している。

しばた なみ / 1985年福岡県出身。2009年尾道大学大学院美術研究科中退。2009年TOKYOWONDER WALL 2009入選、(同2010)。2010年トーキョーワンダーサイトエマージング「ROOFS」。2013年シェル美術賞 入選。2014年アートフェア東京出品。(同2015)。2023年アートギャラリーミヤウチ「ARTIST TRANSFER」。 東京・福岡・広島・香川等で個展・グループ展。

八頭司昂 やとうじたかし


《Erythrina crista-galli 1》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm


《Erythrina crista-galli 2》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm

固定概念を捉えなおし、抽象と具象を行き来する表現を追求し続けている。
近年は「AIによって自動生成された人物のように見える画像」や、「なぜ撮ったのか覚えていない数年前の写真」をモチーフとして選んでいる。偶発的で無関係なものを作品として完成させる過程で、対象物との関係や感情をはぐくむことで、それらを画家にとって大事なものへと生まれ変わらせる。

やとうじ たかし / 1990年愛知県生まれ。佐賀県在住。2015年佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。2012年第62回佐賀県美術展覧会。佐賀県知事賞 受賞。2013年第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞。2013年度MCAGP奨学生。第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞。第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選。第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選。2019年大川市立清力美術館にて個展。

松本千里 まつもとちさと


2024年 布・糸・アルミフレーム

失われつつある伝統的な絞り染めの技法を学び、絞りを模様ではない立体的な作品として展開させる。インスタレーションやパフォーマンス活動など、現代における新しい表現に挑戦し続けている。絞りの粒を人に見立てた「個と群衆」をテーマに、抽象的な空間体験を通して現代社会に息巻くエネルギーを作品に込める。

まつもとちさと/
1994 広島市生まれ
広島市立大学芸術学研究科 博士後期課程 修了
第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 優秀賞・買上

2014 mosaic賞 受賞
2016 次世代工芸展 AI KOWADA賞
2017 第5回広島新県美展 優秀賞
Tokyo Midtown Award2017 優秀賞
2018 六本木アートナイト2018 東京ミッドタウン
2019 2019金沢世界工芸コンペティション 入選
アートフェア東京2019 Future Artists Tokyo展 東京都国際フォーラム(同2021、2022)
2020 六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2020 公募大賞 準グランプリ
2021 muni Art Award 入選
2022 Azure Hiroshima Base オープニング記念アート展 広島/Azure Hiroshima Base
(掲載日:2024-03-31)
【東京店】九州アバンギャルドと名品コレクション 2024年4月13日(土)~ 5月6日(日)

 
菊畑茂久馬《 Roulette: Target 》
木・エナメル・ゴム・金属・針金・紙コラージュ・作家額装 121.9×84.5×15.6cm 1964年


ゴールデンウイーク特別展 九州アバンギャルドと名品コレクション
2024年4月13日(土)~ 5月6日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

Section1 九州アバンギャルド
1950年代後半から60年代前半、「反公募展」「反中央」を掲げ戦後の福岡を駆け抜けた菊畑茂久馬、桜井孝身ら前衛芸術集団「九州派」、それに対抗するように北九州で結成され過激なパフォーマンスを繰り広げた森山安英ら反芸術グループ「集団蜘蛛」。九州から岡本太郎ら中央の前衛運動に合流しアバンギャルドの旗手となった池田龍雄。近代以降新たな美術の潮流を作ってきた九州から生まれた〝前衛〟に焦点を当てた作品をご紹介します。

[出品作家]
菊畑茂久馬、桜井孝身、オチオサム、田部光子、磨墨静量、木下新、森山安英、池田龍雄、他


Section2 名品コレクション
「時代や流行に左右されず、いつの時代も人に感動を与え続ける上質な作品を提供する」をコンセプトに蒐集した国内外の名画たちを一堂に展示いたします。

[出品作家]
パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、 オディロン・ルドン、アンリ・マティス、ジュール・パスキン 、ジャン・フォートリエ、ジャン・デビュッフェ、藤田嗣治、坂本繁二郎、児島善三郎、長谷川利行、猪熊弦一郎、斎藤義重、鴨居玲、香月泰男、須田剋太、菅井汲、坂本善三、宇治山哲平、田淵安一、野見山暁治、豊福知徳、他


森山安英《 光ノ表面トシテノ銀色 34-4 》
キャンバスに油彩・樹脂 F10号 1993年



池田龍雄《 大喰い 》
インク・他・紙 24.6 x 30.8cm 1953年頃



ジャン・フォートリエ《 白いコンポジション 》
キャンバス・紙・ミクストメディア F5号 1957年



ジャン・デビュッフェ《 Personnage 》
厚紙にコラージュ・マーカー 48.0 x 25.8cm 1974年



藤田 嗣治《 裸婦 》
油彩・キャンバス 55×46cm 1925年
(掲載日:2024-03-31)
【福岡店】いろのたより 城ヶ﨑悟展 4月6日(土)~4月21日(日)

《 なにげない一日 》 油彩 24.5×65.5cm 2024年

いろのたより 城ヶ﨑悟展
4月6日(土)~4月21日(日)

10:00~18:00 会期中無休
作家在廊日 4月6日、7日
会場 みぞえ画廊 福岡店

「本展の主役は『いろ』です」と城ヶ﨑悟さんは語ります。これまでは、 穏やかな日常のなかにある色や形、ものとものとの関係を、そしてそのすべての織りなす響きを、絵描きの言語として皆様に語りかけ、問いかけてきました。
本展で『いろ』が見る者に寄り添い、悲しみや不安を乗り越える力になればと願いながら、絵筆を握り生まれきた作品たち。詩情と優しさに溢れた城ケ﨑悟の世界をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣

じょうがさき さとる
1950年生、多摩美術大学卒業。鹿児島在住。南日本美術展 海老原賞。上野の森美術館油絵大賞展 特別賞。安井賞展。風の芸術展ビエンナーレまくらざき 大賞。現代日本美術展。「種をまく人」南凕館。「風の器」三宅美術館。個展、グループ展、他/京王百貨店・山形屋画廊・上野の森美術館・東京ステーションギャラリー。作品収蔵/鹿児島県庁・鹿児島市立美術館・上野の森美術館・南溟館・長島美術館・三宅美術館、他


《 ほおばる 》 油彩  103×331mm 


《 漁 》 油彩  141×411mm 


《 あした 》 油彩  P10号 
(掲載日:2024-03-11)
アートバーゼル香港2024に出展致します!

「Highway in the Red」1967年 油彩 101.9 x 76.8 cm


アートバーゼル 香港 2024
2024 年 3 月 26 日(火)〜 30 日(土)


❚ 開催日
プライベート ビュー (招待者のみ)
First Choice | 3 月 26 日(火)正午から午後 4 時まで
First Choice and Preview | 2024 年 3 月 26 日(火)午後 4 時から午後 8 時
First Choice and Preview | 2024 年 3 月 27 日(水)正午から午後 4 時
First Choice and Preview | 2024 年 3 月 28 日(木)正午から午後 2 時
First Choice and Preview | 2024 年 3 月 29 日(金)正午から午後 2 時
First Choice and Preview | 2024 年 3 月 30 日(土)午前11時から午後 1 時

ヴェルニサージュ (時間指定入場あり)
2024 年 3 月 27 日(水)午後 4 時から午後 8 時

一般公開日 (時間指定入場あり)
2024 年 3 月 28 日(木)午後 2 時から午後 8 時
2024 年 3 月 29 日(金)午後 2 時から午後 8 時
2024 年 3 月 30 日(土)午後 1 時から午後 7 時

最終入場時間は閉館30分前となります。

❚ 会場
香港コンベンション&エキシビションセンター

❚ チケットなどの詳細
https://www.artbasel.com/hong-kong/buy-tickets/

❚ブース:3C46

❚ みぞえ画廊出品作家
猪熊弦一郎
(掲載日:2024-03-10)
アートフェア東京 2024に出展いたします。


ART FAIR TOKYO
2024年3月8日[金]ー3月10日[日]
東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー


▍招待日
3月 7日(木) 11:00 - 19:00

▍パブリックビュー
3月8日(金) 11:00 - 19:00
3月9日(土) 11:00 - 19:00
3月10日(日) 11:00 - 17:00  ※開催時間全て予定

▍会場
東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
(東京都千代田区丸の内3-5-1)

▍チケット
前売券 4,000円/予約当日券 5,000円(税込)
チケット予約はこちら

▍みぞえ画廊ブース
N069

▍出品予定作家
弓手研平/小松孝英/柴田七美/八頭司昂/松本千里

|特別展示|マルク・シャガール

ゆんでけんぺい/1970年大阪府生れ。1996年大阪芸術大学美術専攻科修了。1997年昭和会展日動美術財団賞。一水会展佳作賞3回、新人賞(’95)、文部科学大臣賞(’13)。2009年損保ジャパン美術賞。
現在、一水会常任委員、研水会委員、日本美術家連盟会員など。

《 朝陽と月と七色の林檎の木 》 油彩 F20号 2024年

こまつ たかひで/1979年宮崎県生まれ。同在住。無所属。九州デザイナー学院アーティスト学科卒業。国連生物多様性条約記念ミュージアムに収蔵。2016年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT にて宮崎の匠として選出。オートモビルカウンシル2018(東京)にてアートヴィンテージカーを発表。国内外のアートフェアに多数出品、および個展開催多数。「九州から世界へ」を実践し生物多様性をテーマに描く。

《白昼蝶舞図 》 アクリル・純金箔・キャンバス M50号 2023年

しばた なみ / 1985年生まれ、福岡県出身。福岡県立太宰府高等学校卒業。尾道大学大学院美術研究科中退。TOKYO WONDER WALL 2009入選(同2010)。2010年トーキョーワンダーサイトエマージング「ROOFS」。シェル美術賞2013入選。東京・福岡・広島・香川等で個展・グループ展。2014年、2015年アートフェア東京出品。

《無題 》キャンバス・油彩 F4号 2024年

やとうじ たかし/ 1990年愛知県生まれ。2015年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。'12年 第62回佐賀県美術展覧会 佐賀県知事賞 受賞。’13年 第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞、第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞、第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選、第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選、2013年度MCAGP奨学生。’19年 大川市立清力美術館にて個展。

《Carl_something that is no one》パネル、ジェッソ アクリル絵具 S100号 2024年

まつもとちさと / 1994年広島市生まれ。広島市立大学芸術学研究科 博士後期課程 修了
第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 優秀賞・買上
Tokyo Midtown Award2017 優秀賞。六本木アートナイト2018
アートフェア東京2019 Future Artists Tokyo展
六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2020 公募大賞 準グランプリ

布・糸・アルミフレーム 2024年
(掲載日:2024-02-11)
【福岡店】光行洋子展 2024年3月2日(土)~ 3月17日(日)

《 雫 》 油彩 162.1×227.7cm 2024年

光行洋子展
2024年3月2日(土)~ 3月17日(日)

10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 福岡店

トークイベント
初日14時 *要予約
終了後、ささやかな懇親会を開きます。

透き通るような清涼感のある深い“蒼”。光行洋子は自身の体験などから得た印象やイメージの蓄積を、色彩とかたちで抽象的に表現しています。故郷である柳川の詩情と風土、水の感触や光のきらめき、木々の緑やそよぐ風。また、度々訪れたニューヨークの、高層ビルがそびえカラフルなマンハッタン、響き渡る喧噪。その経験と、同時多発テロ後の平和への祈りと鎮魂の想いを、シンメトリーな構図に込め描きました。コロナ禍では外出が減り、自然豊かな近所の景色に触れる時間が増え、自然の尊さを改めて見つめ直し、空、雲、水、光、川、大地をイメージした作品が多く生まれました。
中学入学以来絵筆を握り続け喜寿を迎えた光行洋子が自身に問い直した「いま本当に描きたいもの」。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

みつゆき ようこ
1969年佐賀大学教育学部特設美術科絵画専攻卒業。
同年、九州産業大学芸術学部美術学科赴任~2017年教授退任。
マカオ国際絵画展マカオ絵画賞。福岡市文化賞。
2021~2023年青島国際現代美術展招待。アジア国際美術展。
内外のアートフェアや個展・グループ展に出品(NY・東京・福岡など)。
現在 九州産業大学名誉教授、日本美術家連盟会員
アジア国際美術展副代表、福岡文化連盟理事
福岡県美術協会洋画部運営委員他
収蔵 福岡県立美術館、福岡市美術館、福岡女子大美術館、田川市美術館
マレーシア国立美術館、ブライトン大学(英国)他多数。


《 樹氷 》 油彩  F10号  2024年


《 雲A 》 油彩  F10号  2024年
(掲載日:2024-01-12)
【東京店】没後10年 吉村芳生展 2024年1月13日(土)~1月28日(日)

《バンダ》2007年 色鉛筆 P100号


没後10年 吉村芳生展
2024年1月13日(土)~1月28日(日)

会期中無休 10:00-18:00

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

吉村芳生は2007年の山口県美術展での大賞受賞をきっかけに、現代アートの世界で注目を浴びる様になりました。今後の活躍が期待された矢先、63歳で急逝しました。あのまま吉村先生がご存命だったら、先生とみぞえ画廊にはどんな未来が待っていたのだろうかと今でも考えます。
2018年11月に東京ステーションギャラリーで始まった全国巡回展「吉村芳生 超絶技巧を超えて」は、当初予定の4会場から11会場に追加され、異例のロングランとなり人々に感動を与え続けています。写実、細密画、スーパーリアリズム、超絶技巧、どの言葉も吉村芳生の仕事を表すには十分ではなく、その人知を超えた作品群の前では陳腐にさえ思えてしまいます。
本展では色鉛筆の花の小品と、パリで描いた新聞と自画像シリーズを中心に、初期の版画作品等も展示します。どうぞご期待ください。
みぞえ画廊 阿部和宣


《 新聞と自画像 in Paris 》2012年 新聞に鉛筆 40.5×27.0cm

よしむら よしお 1950年山口県防府市生まれ。’71年山口芸術短期大学を卒業。’79年創形美術学校(東京都)を卒業。’85年山口市徳地に移住。2007年山口県展(山口県立美術館)で大賞受賞。「六本木クロッシング 2007:未来への脈動」(森美術館)に出品。’09年「吉村芳生展 煉獄の茶室」(山口県立萩美術館・浦上記念館)。’10年「吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私」(山口県立美術館)。’11年パリに1年間滞在。2013年12月6日逝去。

特別展示 吉村大星

《 希望は捨てない 》 2013年作 紙に色鉛筆 P50号
3部作の内の1つ。


よしむら たいせい 1992年生まれ、山口市在住。中学卒業後、父のアシスタントとして創作活動を開始。その技法を受け継ぎながらも独自の境地を拓いている。
(掲載日:2023-12-29)
【福岡店】新春名品展 2024年1月6日(土)~ 1月28日(日)

パブロ·ピカソ 《 おさげ髪と緑の帽子の少女 》 油彩 73.4×60cm 1956年

新春名品展
2024年1月6日(土)~ 1月28日(日)

10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 福岡店

ごあいさつ
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 
皆様の日ごろのご愛顧とご支援に心より感謝申し上げます。みぞえ画廊が開廊当初からコンセプトにしてきたのは「時代や流行に左右されず、いつの時代も人に感動を与え続ける上質な作品を提供する」こと。その一心で収集した名画たちを一堂に展示いたします。
私たちは今後も、未来に残る芸術を求め、皆様にお届けできるよう精進して参ります。そして福岡のアートシーンの活性化に少しでも貢献する事ができれば幸いです。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。

主な出品作家
パブロ・ピカソ/アンリ・マティス/マルク・シャガール/オディロン・ルドン
ワシリ・カンディンスキー/ ジュール・パスキン/ベルナール・ビュッフェ
藤田嗣治/坂本繁二郎/熊谷守一/長谷川利行/児島善三郎/中村研一
牛島憲之/三岸節子/香月泰男/井上長三郎/脇田和/福井良之助/木村忠太
鴨居玲/猪熊弦一郎/元永定正/菅井汲/斎藤義重/オノサト・トシノブ
須田剋太/伊藤久三郎/坂本善三/宇治山哲平/田淵安一/浜田知明
池田龍雄/織田廣喜/平野遼/野見山暁治/豊福知徳/菊畑茂久馬 他



藤田 嗣治 《 裸婦 》 油彩・キャンバス 55×46cm 1925年


菊畑茂久馬 《 Roulette: Target 》 木・エナメル・ゴム・金属・針金 紙コラージュ・作家額装 121.9×84.5×15.6cm 1964年


猪熊弦一郎 《 黒衣 》油彩 73×60cm 1963年


斎藤 義重 《 反対称 》鉛 25.0×20.0×3.7cm
(掲載日:2023-12-14)
【東京店】追悼 野見山暁治展 2023年12月9日(土)~12月24日(日)

無題 F50号 2023



追悼 野見山暁治展
2023年12月9日(土)~12月24日(日)

時間 会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

去る6月22日の朝、野見山暁治先生が102歳でご逝去されました。心より感謝と哀悼の意を表し、追悼展を開催いたします。初期から最晩年までの作品を展示し、最期まで絵描きであり続けた野見山暁治先生の一生に触れていただけたら幸いです。
みぞえ画廊 阿部和宣

ギャラリートーク 「私が見た野見山暁治」
日時:12月9日 15:00-
宮津大輔(アートコレクター、横浜美術大学 教授)
要予約

「野見山暁治の思い出を語る会」
日時:12月17日 15:00-
野見山先生の誕生日に、皆様の中にある先生との思い出を語りませんか?
(掲載日:2023-11-22)

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