展覧会

301件の情報がございます。
【福岡店】クリスマスフェア 2023年12月2日(土)~25日(月)

パブロ・ピカソ 「闘牛」ed.104/200
カラーアクアチント 48.5cm×65.5cm 1956年

2,500,000円税込み

クリスマスフェア
2023年12月2日(土)~12月25日(月)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊福岡店

いつもご愛顧をいただいておりますお客様へ感謝を込めて。昨年に続き今年も「クリスマスフェア」を開催いたします。国内の作家から海外の巨匠まで、絵画を中心としたみぞえ画廊のコレクションの中から、特別価格にて展示いたします。大切な人へのクリスマスプレゼントや頑張った自分へのご褒美に、お気に入りの上質な作品を選んでみませんか。

〈出品作家〉
熊谷守一/小磯良平/猪熊弦一郎/牛島憲之/児玉幸雄/里見勝三/鳥海青児/
井上長三郎/小山田二郎/福井良之助/糸園和三郎/松本英一郎/平野遼/
瑛九/山口長男/須田剋太/坂本善三/津高和一/靉嘔/浜口陽三/棟方志功/
東山魁夷/加山又造/堅山南風/小倉遊亀/上村松園/伊東深水/
パブロ・ピカソ/ジョルジュ・ブラック/ラウル・デュフィ/ジョルジュ・ルオー/
アントニ・クラーベ/ベン・シャーン/クロード・ワイズバッシュ 他多数


熊谷 守一 「魚」 紙本・水墨
30cm×23.3cm 軸装

500,000円税込み


鳥海 青児 「埴輪(踊る男)」 油彩
F8号 45.5cm×37.9cm

500,000円税込み



児玉 幸雄「パリの街角」油彩
SM 22.7cm×15.8cm

300,000円税込み


猪熊 弦一郎「衛星とオートバイ(版画集『惑星通信88』より)」
ed.49/88 リトグラフ
82cm×61cm 1989年

100,000円税込み


ラウル・デュフィ「キュビスム風景」紙に鉛筆
33.9cm×26.6cm 1909年頃

350,000円税込み

☆特典☆
会期中ご購入いただいたお客様へ、クリスマスプレゼントの特典!
クリスマスアドベント ホットワイン&マグカップ引換券
※旧福岡クリスマスマーケット

~隣接施設イベント~

フラワーパーク本店ではクリスマスセールを実施!
お正月飾りやクリスマスアレンジメントの手作りワークショップも♪




詳しくは下記ウェブサイト、またはお電話にてお問い合わせください。
会場 フラワーパーク本店(みぞえ画廊となり)
公式HP http://flowerpark.info/
お問い合わせ 092-739-8783 フラワーパーク本店



エムセラーズではクリスマスを彩るカリフォルニアワインをご紹介♪
会場 フラワーパーク内
公式HP https://shop.m-cellars.com/
お問い合わせ 0120-88-55-01

*お車を運転の方はご試飲いただけませんのでご了承ください
*未成年者の飲酒は法律で禁じられています
(掲載日:2023-11-22)

【福岡店】奥山民枝展 2023年11月11日(土)~11月26日(日)


《Pink Sky》油彩 F50号 2023年

奥山民枝展
2023年11月11日(土)~26日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊福岡店
住所 〒810-0065 福岡市中央区地行浜1-2-5
TEL 092-738-5655

トークイベント
日時:初日 16:00~
要予約
※終了後、ささやかな懇親会を開きます。

太陽、雲、海、山をモチーフに、自然やいのちの神秘を描いてきた奥山民枝。本展では久しぶりにその画面に花が表れた。花は虫と対話し、虫の種類によってかたちを変える。
その未だ解明されない花の進化、生態の神秘性に奥山は心を寄せる。また、微生物から宇宙の星まで、私たち人間も、全てがひとつの宇宙の生命の連なりの中にあると考える奥山は、銀河系の外の世界にまで想像を巡らす。新作《Pink Sky》に描かれた花咲き乱れる風景は、そんな奥山が描いた未だ見ぬ惑星の生命溢れる風景だ。
国内では実に4年ぶりの個展となる本展、奥山民枝のまなざしから生まれた作品世界をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣


おくやまたみえ
1969年 東京芸術大学美術学部卒業。1992年 第35回安井賞受賞。
2005年 尾道大学大学院教授就任(~’12)。2010年 第31回広島文化賞受賞。
現在 尾道大学名誉教授、東京在住。
埼玉県立近代美術館、横浜美術館、世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、筑波大学所蔵石井コレクション 他収蔵。
(掲載日:2023-10-24)

【東京店】柴田七美「Resolution」 2023年11月3日(金)~11月19日(日)

《無題》 F30号 キャンバス 油彩 2023年


柴田七美「Resoultion」 
2023年11月3日(金)~11月19日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
住所 〒145-0071 大田区田園調布3-19-16
電話番号 03-3722-6570

アーティストトーク
11月5日(日)16:00~
※要予約

柴田七美の絵画の魅力と言えば、作者の息遣いや全身の動きを感じる様な油絵具の筆致と、抑えられた色彩の妙、そこから生まれるそぎ落とされたイメージのフォルムだろう。
その柴田は本展「Resolution」(解像度)では人物に焦点を当てたシリーズを展開する。フィクションとそのイメージから絵画や物語における虚実の揺らぎを問う柴田が描くのは、演劇や映画、御伽噺と言った世界に生きる架空の人物たちだ。それらは、柴田の手によってイメージと物質の両面から解像度を操作する事で絵画として存在する。
絵画は柴田にとってイメージや物語を伝える媒体でありながら、同時に自身の身体性を伴う絵具の集積=物質でもある。絵画が何を伝えられるのかを問いながら、たった一筆の走りを追い求める柴田が、解像度と言う視点で絵画の本質に迫る。どうぞご期待ください。 みぞえ画廊 阿部和宣


しばた なみ
1985年生まれ、福岡県出身。福岡県立太宰府高等学校卒業。尾道大学大学院美術研究科中退。TOKYO WONDER WALL 2009入選(同2010)。2010年トーキョーワンダーサイトエマージング「ROOFS」。シェル美術賞2013入選。東京・福岡・広島・香川等で個展・グループ展。2014年、2015年、2023年アートフェア東京出品。


《無題》 F30号 キャンバス 油彩 2023年
(掲載日:2023-10-15)
ART TAIPEI 2023に出展いたします!


ART TAIPEI 2023
台北國際藝術博覽會


▍スーパーVIPプレビュー
2023年10月19日(木) 12:00-21:00

▍VIPプレビュー
10月19日(木) 15:00-21:00
10月20日(金) 11:00-14:00


▍一般公開
10月20日(金) 14:00-19:00
10月21日(土) 11:00-19:00
10月22日(日) 11:00-19:00
10月23日(月) 11:00-18:00


▍会場
台北世界貿易センター エキシビションホール1
(台北市信義区信義路5段5号)
みぞえ画廊 ブース No. C08
https://2023.art-taipei.com/taipei/en/


みぞえ画廊は「アート台北2023」に出展致します。
今年で30周年を迎えるアート台北。2015年より出展を続けてきましたが、この記念すべき年に参加できることを大変光栄に思います。
みぞえ画廊からは、弓手研平、小松孝英、塩月桃甫をご紹介します。

一人目の弓手研平は、“土から描く”ことをテーマに掲げ、独自の表現方法で人々にとっての幸福を問いかけます。
まるで作物を育てるように長い時間をかけて描く油彩作品と、ドラマチックかつスピーディに描きあげるドローイングを展開。
会場で行うライブドローイングは例年大きな反響を呼んでいます。
二人目はの小松孝英は、里山で見られる小さな生き物や、朽ちゆく人工物を独自のスタイルで描きます。
琳派調の箔による表現とアクリル絵の具を掛け合わせ、優れて伝統的かつ現代的な作品を生み出し続けています。
その活動はアーティストとしての枠にとどまらず、台湾統治時代の日本人画家を追ったドキュメンタリー映画『塩月桃甫』を一昨年に公開。
劇中で取り上げた塩月桃甫本人の作品も展示致します。
現在、台北高校卒業の小説家・中村地平のドキュメンタリー映画を製作中。来年3月に完成公開予定です。


弓手 研平 / Kenpei YUNDE

《 幸せな朝の林檎の森と生き物たち 》 S40号 油彩 2023年

小松 孝英 / Takahide KOMATSU

《 ハヤ 》 P60号 アクリル絵具 2023年

塩月 桃甫 / Toho SHIOTSUKI

《 雀 》 SM 板に油彩
(掲載日:2023-10-15)

【福岡店】生誕130年記念 児島善三郎展 自然との共生―時代が善三郎を求め始めている。  2023年10月14日(土)~10月29日(日)

《 桜の頃 》油彩/キャンバス 61.0×73.0cm 1930年 [1934年加筆完成]


生誕130年記念 児島善三郎展 自然との共生 -時代が善三郎を求め始めている。-
2023年10月14日(土)~10月29日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
住所 福岡市中央区地行浜1-2-5
電話番号 092-738-5655

福岡の地で生まれ、独自のフォーヴィズムを確立した児島善三郎。この異能の画家は、没後130年を経てなお、内外で注目を集めています。西洋の模倣を超越し、日本人ならではの油絵を追求した一方で、南画や琳派の影響も見え隠れする装飾的な画風は、時代と場所を超えて鑑賞者の心を捉えつづけているのではないでしょうか。
みぞえ画廊 阿部和宣

児島善三郎 (こじまぜんざぶろう)
1893年/福岡市中島町に生まれる
1911年/福岡県立中学修猷館を卒業
1913年/画家を目指し上京。二年後病のために帰郷
1920年/再上京
1925年〜28年/渡欧
1930年/独立美術協会設立に参加
代々木・国分寺・荻窪とアトリエの新築移転毎に画風を進化させ、風景や人物画、盛花などに新境地を開く。
1962年/69歳で逝去
日本近代洋画の作家の中でも際立ったコロリストとして知られる。又、西洋美術の骨格を大事にしながら、東洋的油彩画の完成者として現在もアジアの美術市場で高い評価を得ている。

<児島善三郎作品の出品関連情報>
福岡県立美術館で児島善三郎展開催(12月10日まで)
横浜トリエンナーレ 2024に出品
Frieze Masters 2023 London、Sotheby's HK、Poly Auction 2023秋季セールに出品


《 白磁の李朝の壺に薔薇 》水彩/紙 26.5 x 24.5 cm


主催:みぞえ画廊
共催:兒嶋画廊
(掲載日:2023-09-29)
【福岡店】宮﨑甲 彫刻展 蝋型鋳造の世界 2023年10月14日(土)~10月29日(日)

《宙》(部分) ブロンズ H130cm


宮﨑甲 彫刻展 蝋型鋳造の世界
2023年10月14日(土)~10月29日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
住所 福岡市中央区地行浜1-2-5
電話番号 092-738-5655
〇作家在廊日
10月14日(土)、15日(日)、16日(月)、27日(金)、28日(土)、29日(日)
※16日(月)は17:00まで在廊

ブロンズ彫刻、とりわけ蝋型鋳造という耳慣れない技法については、日本で取り組むアーティストはあまり多くありません。熱した蝋で成形した形を、いくつかの工程を経て、そのままブロンズ彫刻に置き換える。その素材と技術は宮﨑氏の生みだす造形に深い影響を与えています。一方で、仏像の研究にも長く携わっており、何百年も残る素材に対する畏敬の念は、制作に心地よい緊張感を与えています。2018年の個展では、「ブロンズの他、木、石など、様々な素材を扱ってきた今、あらゆる縛りを解き放って、自由な制作の領域に踏み出したい」と語っていた宮﨑氏の新作には、抽象的な作品が多く登場します。約30点を展示予定です。ぜひご覧ください。 みぞえ画廊 阿部和宣

みやざき こう
1958年福岡生まれ。佐賀大学特設美術科卒業, 筑波大学大学院彫刻科修了, 伊ブレラアカデミア留学(国際ロータリークラブ奨学生) `84〜`86,伊チェルタルド市にて在外研修 `10〜`11 現在 : 千葉大学名誉教授
(掲載日:2023-09-28)
【東京店】奥山民枝展 2023年10月7日(土)~10月22日(日)


《Pink Sky》油彩 F50号 2023年

奥山民枝展
2023年10月7日(土)~22日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊東京店
住所 〒145-0071 大田区田園調布3-19-16
TEL 03-3722-6570 

トークイベント
日時:2023年10月7日(土)16:00~
要予約
※終了後、ささやかな懇親会を開きます。

太陽、雲、海、山をモチーフに、自然やいのちの神秘を描いてきた奥山民枝。本展では久しぶりにその画面に花が表れた。花は虫と対話し、虫の種類によってかたちを変える。
その未だ解明されない花の進化、生態の神秘性に奥山は心を寄せる。また、微生物から宇宙の星まで、私たち人間も、全てがひとつの宇宙の生命の連なりの中にあると考える奥山は、銀河系の外の世界にまで想像を巡らす。新作《Pink Sky》に描かれた花咲き乱れる風景は、そんな奥山が描いた未だ見ぬ惑星の生命溢れる風景だ。
国内では実に4年ぶりの個展となる本展、奥山民枝のまなざしから生まれた作品世界をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣


おくやまたみえ
1969年 東京芸術大学美術学部卒業。1992年 第35回安井賞受賞。
2005年 尾道大学大学院教授就任(~’12)。2010年 第31回広島文化賞受賞。
現在 尾道大学名誉教授、東京在住。
埼玉県立近代美術館、横浜美術館、世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、筑波大学所蔵石井コレクション 他収蔵。
(掲載日:2023-09-21)

【東京店】「ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名」展


ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名展
2023年9月9日(土)~10月1日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊東京店

みぞえ画廊東京店では、「ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名」展を開催します。
世界各地でビエンナーレやトリエンナーレが数多く開催される中、ベニス・ビエンナーレは、「アートのオリンピック」と形容されるように国単位での参加方法を採り、賞制度を有しています。1895年にはじまった最も歴史の古い国際美術展は、現在では約90カ国の参加を数え、壮大な規模で世界の最新アートを紹介しています。日本は、戦後復興期の1952年に初参加を果たします。

1964年第32回ベニス・ビエンナーレ。日本代表は豊福知徳、斎藤義重、堂本尚郎、オノサト・トシノブの4名。1964年当時、豊福は、ミラノに活動拠点を移して4年目の39歳、斎藤は60歳、堂本はパリに活動拠点を移して9年目の36歳、オノサト・トシノブは、52歳。今ではレジェンドとなった日本を代表するアーティストである4名が、当時どのような作品を出品し、国際的な大舞台でどのような評価を受けたのか資料をもとに紹介します。

展示作品は、豊福知徳の初期から60年代、70年代を通した作品群を中心に、斎藤義重、堂本尚郎、オノサト・トシノブの作品。また、1960年ベニス・ビエンナーレ日本代表8名の中の今井俊満、山口 薫、浜口陽三の作品や1960年ブラジル代表7名のひとりである間部マナブの作品も展示いたします。
(掲載日:2023-08-28)
KIAF Seoul 2023に出展いたします!


みぞえ画廊はKIAF Seoul 2023に出展いたします!
韓国のアートフェアは初参加です!


KIAF Seoul 2023
【会期】
9/6 (水) 13:00-20:00 (招待者のみ)
9/7 (木) 11:00-19:30
9/8 (金) 11:00-19:30
9/9 (土) 11:00-19:30
9/10 (日) 11:00-17:00

【会場】
COEX Convention Center Grand Ball Room
住所:513, Yeongdong-daero, Gangnam-gu, Seoul, South Korea

【ブース】 A32

【チケット/詳細】
https://govent.kr/ticketing/kiaf-frieze/ticketingMain?slotType=A01/

【出展作家】
望月 菊磨/金 明植/中村 宏太

望月 菊磨 Kikuma MOCHIZUKI

「SPURT」 真鍮、鉛、ベニヤ板 2010年 100×100cm

金 明植 Myung Sik KIM

「East Side-ASeries」 油彩 2023年

中村 宏太 Kota NAKAMURA

「境界」 弾丸・フィルム・ガラス 2019年 45×45×1cm
(掲載日:2023-08-25)
【福岡店】写真×版画 70’s Scene 2023 年 9 月 16 日(土)~ 10 月 1 日(日)


写真×版画 70’s Scene
2023 年 9 月 16 日(土)~ 10 月 1 日(日)

会期中無休
会場 みぞえ画廊福岡店(福岡市中央区地行浜1-2-5)

オープニングレセプション
9月16日(土)16時~

浮世絵や創作版画、新版画に知られるように、日本は世界に誇る版画大国です。また、世界有数の版画国際展であった東京国際版画ビエンナーレ(1957~79年)が開催されるなど、現代版画の発展においても日本は重要な役割を担ってきました。1960年代のアメリカポップアートの潮流から、写真や映像を取り入れた芸術作品が多数登場し、それまでの版画概念を変え、新たな表現技法の広がりを可能にしました。日本でも多くのアーティストが写真を使用した作品を発表するようになります。本展では、日本の版画界を牽引し、写真を使用した版画作品で知られる6人の版画家の、1970年代の作品に焦点を当て、現代版画における70年代のムーブメントとその後に与えた影響を再検証します。一口に「写真を使用した版画」と言ってもそのアプローチは作家によって様々です。6人それぞれの技法、版画表現をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣

【出品作家】
中林忠良、野田哲也、池田良二、木村秀樹、田中孝、安東菜々
(掲載日:2023-08-09)

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