永武展「静かなるもの」(東京開催)

2026/07/11 2026/07/26

みぞえ画廊東京店

ここに描かれている丘陵地は、永武が暮らす福岡県糸島に実在する牧場風景だそうだ。その牧歌的である景色を見る時も、永武はある種の不安を抱かずにはいられない。現在世界で起きている 争い 、惨劇を日々目にするにつれ、その想いを画面に込めていく。孤高に立つ枯れたひまわり、少女のようにも、少年のようにも見える人物画、静謐で詩情あふれる永武の絵画には、画家の心の内が現れている。一方で流木や廃材を使ったオブジェや、糸島での野焼き陶芸からは、純真な創る楽しみが伝わってくる。多彩で抒情的な永武の世界をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣

作家在廊日:7月11日、12日、13日

永 武 (美術家)/ Takeshi Wei
1947年、熊本県人吉市に生まれる。
西日本美術展・奨励賞他。二紀賞。安田火災美術財団奨励賞展優秀賞。
西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月、福澤徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)、その他を担当。
2019~2022年、西叡山高山寺(豊後高田市(国東))天井画制作。

※本展は、みぞえ画廊福岡店に巡回いたします。内容は変更のある場合がございます。
開催場所
みぞえ画廊東京店
〒145-0071 東京都大田区田園調布3-19-16
開催期間
2026/07/11-2026/07/26
時間
10:00~18:00
休廊日
月・火曜日(会期中無休)