【東京店】森山安英展 反芸術の先に 2023年7月8日(土)~7月23日(日)

2023/07/08 2023/07/23


《アルミナ頌 18-2》キャンバスに油彩、樹脂 194×162㎝ 1990 年 四宮佑次

森山安英展 反芸術の先に
2023年7月8日(土)~7月23日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

1960年代後半、当時全国的に起こっていた前衛芸術運動、中でも福岡の九州派に影響を受け、北九州で結成された反芸術グループ「集団蜘蛛」。その主要メンバーとして、過激さを増していくパフォーマンスの果てに逮捕された森山安英は、3年に及ぶ裁判闘争の末、「絵描きに戻る」と言い残し法廷を後にする。その後15年の沈黙を経て絵画制作を再開した森山は、現在に至るまで膨大な数の作品を残してきた。
本展では、1987年以降の各シリーズから約27点を展示し、森山芸術の軌跡をご覧いただきます。
みぞえ画廊 阿部和宣



もりやま やすひで
1936年八幡市(現・北九州市八幡東区)生まれ。1968年「集団蜘蛛」を結成。2018年「森山安英 解体と再生」(北九州市立美術館)開催。北九州市在住。


《水辺にて 01》板に油彩、樹脂 30×60㎝  2008 年 四宮佑次


トークイベント「集団蜘蛛と森山安英」
毛利嘉孝(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
宮川敬一(GALLERY SOAP ディレクター)
司会:阿部和宣(みぞえ画廊専務取締役)
日時:2023年7月8日(土曜日)17:00-



毛利嘉孝(もうり・よしたか)
1963 年生。社会学者。専門は文化研究/メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。京都大学経済学部、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジMA (Media & Communications)、同Ph.D. (Sociology)。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)、編著に『アフターミュージッキング』(東京藝術大学出版会)等。



宮川敬一(みやがわ・けいいち)
1961 年生。1980 年代からアーティスト活動を開始。国内外で作品を発表した後、1997 年に、北九州市でGALLERY SOAP を設立。キャンディー・ファクトリー、石原海、ソー・ソウエン、白川昌生、江上計太、森山安英、大友良英、灰野敬二、ダン・グレアム、ピーター・ハリーなど国内外のアーティストの個展やイベントを企画。同時に、アーティストや研究者と共同でRE/MAP PROJECT、北九州国際ビエンナーレ、HOTEL ASIA PROJECT などのアートプロジェクトや展覧会を北九州、ウィーン、バンコク、重慶、東京、ジョグジャカルタなどで開催している。また、セカンド・プラネット名義でアーティストとしても活動しており、国内外の美術館やアートスペース等で発表している。


《 ストロボインプレッション 06 》 キャンバスに油彩、樹脂、アルミ粉末 455×380 1996 年 四宮佑次 四宮佑次



《 光ノ遠近法ニヨル連作 17 》キャンバスに油彩、樹脂 530×652 2003年 四宮佑次



《 レンズの彼岸 01 》 キャンバスに油彩、樹脂、アルミ粉末、筆毛 455×530 1999 年 四宮佑次
〒145-0071 東京都大田区田園調布3-19-16
開催期間
2023/07/08-2023/07/23
時間
10:00~18:00
休廊日
月・火曜日(会期中無休)