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2025/01/31 【福岡店】小川幸一展 2025年3月1日(土)~ 3月16日(日)
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「青い球体 No.25」

小川幸一展
2025年3月1日(土)~16日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
作家在廊日 3月1, 2, 8, 9, 15, 16日

●作家本人による実演会
「シルクスクリーン・グラデーションの秘密」
3月2日(日)14:00~
※終了後ささやかなパーティーをしたいと思います。

おがわ こういち / 1950年福岡市に生まれる。
1974年多摩美術大学芸術学部卒業。1977年グループ「ゾティアック」参加。1991年「第19回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ」美術館買上賞受賞(スロベニア)。2012年村上勝、小川幸一二人展「交差する異次元胎動から躍動へ」田川市美術館。2013年福岡現代美術クロニクル1970-2000、福岡県立美術館、福岡市美術館 他所蔵。
2025/01/17 【福岡店】八頭司昂展 「何処に行くの?」2025年2月8日(土)~2月24日(月)
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《Tei hea outou?》162×162cm パネル・ジェッソ・油絵具 2024年

八頭司昂展 「何処に行くの?」
2025年2月8日(土)~2月24日(月)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店

event!
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2月9日(日)
14:00~ ライブドローイング
16:00~ トークイベント
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八頭司昂が描くのは身の回りの何気ない世界。植物、風景、群像、意識せずに目にしているうちに、それがふと描く対象となる時が来る。見た物を、多くのドローイングを重ね、線を土台に様々な素材、技法を用い絵画化していく。緊張感のある、刹那的で動きのある、せめぎ合って生まれる、独立している、線。それらが折り重なり、空間と色彩を伴って二次元、三次元へと画面は広がっていく。そんな八頭司昂の絵画世界をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣

やとうじ たかし / 1990年愛知県生まれ。
2015年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。'12年 第62回佐賀県美術展覧会 佐賀県知事賞 受賞。'13年 第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞、第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞、第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選、第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選、2013年度MCAGP奨学生。'19年 大川市立清力美術館にて個展。
2025/01/12 【東京店】永武作品展「胸さわぎ」 2025年2月1日(土)~2月16日(日)
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「風の繃帯」 スチレン版画 232x328mm

永武作品展「胸さわぎ」
2025年2月1日(土)~2月16日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

●作家在廊日
2月1日(土) 午後、2日(日) 終日

●アーティストトーク
2月2日(日) 14:00~ 作家自身による作品解説

永武は2019年から2022年にかけ、豊後高田の山奥に建つ西叡山高山寺の天井画制作に取り組み、完成させました。 他の全ての活動を中断して臨んだプロジェクトを終えて生まれた新作となる屏風の大作「桜の木の下で」は、万物の移り変わりを感じさせるもので、集大成かと問えば、本人は新たな旅立ちだと語ります。流木や廃材を使ったオブジェの他、近年取り組む糸島での野焼き陶芸は、見過ごしてしまいそうな何気ないものに宿る力強さを鑑賞者に気づかせてくれます。 実に7年ぶりとなる本展、永武の新たな世界をご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

Takeshi Wei /永 武(美術家)
1947年、熊本県人吉市に生れる。
西日本美術展・奨励賞他。二紀賞。安田火災美術財団奨励賞展優秀賞。
西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月、福澤徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)、その他を担当。
2019~2022年、西叡山高山寺(豊後高田市(国東))天井画制作。


「桜の木の下で」 テンペラ・油彩 1750x1790mm 屏風絵 二曲一隻


「月の舟」 テラコッタ(野焼き)・シーグラス 115x164x(h)296mm


「ポルトの遺物」テラコッタ(野焼き) 177x229x(厚)47mm


「5109 匂い立つ」 テラコッタ(野焼き)・鉄 127x134x(h)304mm


「眠る廃屋」 ドローイング 538x726mm


「サーファー」 漂流物 157×182×(h)284mm

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