【東京店】2013年11月30日(土)~12月25日(水)生誕120年記念「児島善三郎 田園青緑」展
2013/11/30
2013/12/25
〇オープニングイベント 11月30日(土)
・ギャラリートーク 「私の好きな児島善三郎」 15:00~
立場の違う3氏がそれぞれの視点で児島善三郎の魅力を語ります。
志賀秀孝(府中市美術館学芸係長)
奥山民枝(アーティスト・第35回安井賞・尾道大学名誉教授)
兒嶋俊郎(児島善三郎の孫・兒嶋画廊オーナー)
・オープニングパーティー 16:00~
-翠緑(みどり)なす田園の輝き-
前を向き、いつもの道を、いつもどおりに歩く。
見慣れたはずのいつもの田畑に、柔らかな風が、そよそよと吹き抜ける。
緑も日差しの強さで濃淡し、地表も猫の眼のように明暗する。
季節が撫ぜた木立の幹は、ざわめいて葉音で調べを奏でる。
蒼天に浮かぶ光る雲。
昨年と同じ作物も、今年あらたに育って、稔(みの)る。
この奇蹟のように輝く田園の光彩が、永遠の美に結晶することを嫌い、瞬く間に身に隠す。
この静かでつつましく荘厳な感動を、一体だれが、鷲掴みにしようとし、またそれをなし得ただろうか?
児島善三郎は、同じ空を高く旋回しつつ、狙いを定めては一気に降下し、一作をなした。
この上なく、冴えた色彩の響きと無類の単純化を、東洋画の流れの内に果たしつつ。
志賀秀孝(府中市美術館学芸係長)
児島善三郎は1893年に福岡市で生まれ、20才で画家を目指し上京、渡欧後は常に日本洋画壇の中心に立って活躍しました。天賦の色彩に加え、造形においては東洋画の伝統を取り入れ、児島様式といわれる豪奢で格調の高い画風を完成し、田園風景や薔薇を代表とする絢爛たる瓶花図などを生涯を通して創造、発表いたしました。その、高い評価は没後60年を過ぎた現在も変わる事はありません。本展では画家の生誕120年を記念して、盛期の国分寺田園風景を中心に、初期から絶筆に至る三十点余の代表作を展示し、その画業を顕彰致します。ご高覧のほどお願い申し上げます。
・ギャラリートーク 「私の好きな児島善三郎」 15:00~
立場の違う3氏がそれぞれの視点で児島善三郎の魅力を語ります。
志賀秀孝(府中市美術館学芸係長)
奥山民枝(アーティスト・第35回安井賞・尾道大学名誉教授)
兒嶋俊郎(児島善三郎の孫・兒嶋画廊オーナー)
・オープニングパーティー 16:00~
-翠緑(みどり)なす田園の輝き-
前を向き、いつもの道を、いつもどおりに歩く。
見慣れたはずのいつもの田畑に、柔らかな風が、そよそよと吹き抜ける。
緑も日差しの強さで濃淡し、地表も猫の眼のように明暗する。
季節が撫ぜた木立の幹は、ざわめいて葉音で調べを奏でる。
蒼天に浮かぶ光る雲。
昨年と同じ作物も、今年あらたに育って、稔(みの)る。
この奇蹟のように輝く田園の光彩が、永遠の美に結晶することを嫌い、瞬く間に身に隠す。
この静かでつつましく荘厳な感動を、一体だれが、鷲掴みにしようとし、またそれをなし得ただろうか?
児島善三郎は、同じ空を高く旋回しつつ、狙いを定めては一気に降下し、一作をなした。
この上なく、冴えた色彩の響きと無類の単純化を、東洋画の流れの内に果たしつつ。
志賀秀孝(府中市美術館学芸係長)
児島善三郎は1893年に福岡市で生まれ、20才で画家を目指し上京、渡欧後は常に日本洋画壇の中心に立って活躍しました。天賦の色彩に加え、造形においては東洋画の伝統を取り入れ、児島様式といわれる豪奢で格調の高い画風を完成し、田園風景や薔薇を代表とする絢爛たる瓶花図などを生涯を通して創造、発表いたしました。その、高い評価は没後60年を過ぎた現在も変わる事はありません。本展では画家の生誕120年を記念して、盛期の国分寺田園風景を中心に、初期から絶筆に至る三十点余の代表作を展示し、その画業を顕彰致します。ご高覧のほどお願い申し上げます。
- 〒145-0071 東京都大田区田園調布3-19-16
- 開催期間
- 2013/11/30-2013/12/25
- 時間
- 10:00~18:00
- 休廊日
- 月・火曜日(会期中無休)