野見山暁治の足あと

2025/08/09 2025/08/31

みぞえ画廊福岡店

《裸婦》1957年頃

野見山暁治先生が逝去されてから、早や2年が過ぎました。先生が私たちに遺してくれたものはあまりにも大きく、まだどこかでひょこっと現れ、あの屈託のない笑顔を見せてくれるような気がしてなりません。主亡きあとも、その作品たちは変わらぬエネルギーを発し見る者に迫り、いつも新たな気づきを与えてくれます。野見山暁治が何を描こうとし、どこからあの自由で大胆な感性と色彩、溢れ出る生命力に満ちた絵画が生まれてきたのか。本展では、戦後の炭坑時代からパリ時代、帰国後から最晩年までの各時代の作品を通し、生涯描き続けた野見山暁治が追い求めたものに迫りたいと思います。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

のみやま ぎょうじ 1920-2023
福岡県生まれ、同地で歿。東京美術学校油画科卒。応召、満州に派遣。
’52~’64年滞仏。安井賞。’68~’81年東京芸術大学奉職。芸術選奨文部大臣賞。
福岡県文化賞。毎日芸術賞。文化功労者。’14年文化勲章。
開催場所
みぞえ画廊福岡店
福岡市中央区地行浜1-2-5
開催期間
2025/08/09-2025/08/31
時間
10:00-18:00
休廊日
夏季休廊日:8月13日-15日