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2023/09/21 【東京店】奥山民枝展 2023年10月7日(土)~10月22日(日)
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《Pink Sky》油彩 F50号 2023年

奥山民枝展
2023年10月7日(火)~22日(土)

年中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊東京店

トークイベント
日時:2023年10月7日(土)16:00~
要予約
※終了後、ささやかな懇親会を開きます。

太陽、雲、海、山をモチーフに、自然やいのちの神秘を描いてきた奥山民枝。本展では久しぶりにその画面に花が表れた。花は虫と対話し、虫の種類によってかたちを変える。
その未だ解明されない花の進化、生態の神秘性に奥山は心を寄せる。また、微生物から宇宙の星まで、私たち人間も、全てがひとつの宇宙の生命の連なりの中にあると考える奥山は、銀河系の外の世界にまで想像を巡らす。新作《Pink Sky》に描かれた花咲き乱れる風景は、そんな奥山が描いた未だ見ぬ惑星の生命溢れる風景だ。
国内では実に4年ぶりの個展となる本展、奥山民枝のまなざしから生まれた作品世界をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣


おくやまたみえ
1969年 東京芸術大学美術学部卒業。1992年 第35回安井賞受賞。
2005年 尾道大学大学院教授就任(~’12)。2010年 第31回広島文化賞受賞。
現在 尾道大学名誉教授、東京在住。
埼玉県立近代美術館、横浜美術館、世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、筑波大学所蔵石井コレクション 他収蔵。
2023/08/28 【東京店】「ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名」展
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ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名展
2023年9月9日(土)~10月1日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊東京店

みぞえ画廊東京店では、「ベニス・ビエンナーレ 1964年日本代表4名」展を開催します。
世界各地でビエンナーレやトリエンナーレが数多く開催される中、ベニス・ビエンナーレは、「アートのオリンピック」と形容されるように国単位での参加方法を採り、賞制度を有しています。1895年にはじまった最も歴史の古い国際美術展は、現在では約90カ国の参加を数え、壮大な規模で世界の最新アートを紹介しています。日本は、戦後復興期の1952年に初参加を果たします。

1964年第32回ベニス・ビエンナーレ。日本代表は豊福知徳、斎藤義重、堂本尚郎、オノサト・トシノブの4名。1964年当時、豊福は、ミラノに活動拠点を移して4年目の39歳、斎藤は60歳、堂本はパリに活動拠点を移して9年目の36歳、オノサト・トシノブは、52歳。今ではレジェンドとなった日本を代表するアーティストである4名が、当時どのような作品を出品し、国際的な大舞台でどのような評価を受けたのか資料をもとに紹介します。

展示作品は、豊福知徳の初期から60年代、70年代を通した作品群を中心に、斎藤義重、堂本尚郎、オノサト・トシノブの作品。また、1960年ベニス・ビエンナーレ日本代表8名の中の今井俊満、山口 薫、浜口陽三の作品や1960年ブラジル代表7名のひとりである間部マナブの作品も展示いたします。
2023/08/25 KIAF Seoul 2023に出展いたします!
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みぞえ画廊はKIAF Seoul 2023に出展いたします!
韓国のアートフェアは初参加です!


KIAF Seoul 2023
【会期】
9/6 (水) 13:00-20:00 (招待者のみ)
9/7 (木) 11:00-19:30
9/8 (金) 11:00-19:30
9/9 (土) 11:00-19:30
9/10 (日) 11:00-17:00

【会場】
COEX Convention Center Grand Ball Room
住所:513, Yeongdong-daero, Gangnam-gu, Seoul, South Korea

【ブース】 A32

【チケット/詳細】
https://govent.kr/ticketing/kiaf-frieze/ticketingMain?slotType=A01/

【出展作家】
望月 菊磨/金 明植/中村 宏太

望月 菊磨 Kikuma MOCHIZUKI

「SPURT」 真鍮、鉛、ベニヤ板 2010年 100×100cm

金 明植 Myung Sik KIM

「East Side-ASeries」 油彩 2023年

中村 宏太 Kota NAKAMURA

「境界」 弾丸・フィルム・ガラス 2019年 45×45×1cm

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