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2021/05/10 【福岡店】小松孝英 個展 / 塩月桃甫とその時代展 2021年6月5日(土)~27日(日)
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「小松孝英 個展」
2021年6月5日(土)~27日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・本館

小松孝英と言えば生態系をテーマに描いた雅な蝶の作品や、里山で静かに生きる小動物の世界を描いた作品を思い浮かべるだろう。
そして数年前からは、里山で変化していく人工物の様子を、時の経過とともに抽象作品で表現している。本展で発表する「炭化」はそれをさらに発展させた作品だ。この多様な表現能力を持つ小松の活動は絵画に留まらない。
それが3年かけて一人の埋もれたアーティストを追いかけて制作したドキュメンタリー映画「塩月桃甫」だ。何が小松をここまで突き動かしたのか、自身が語るように「アーティストの自由」とその生き方に共感したのか、作品の魅力なのか。答えは映画と作品の中にある。時代を超えて出会った二人のアーティストの共演をぜひお楽しみください。(みぞえ画廊 阿部和宣)



小松 孝英 (こまつ たかひで)
1979年宮崎県生まれ。同在住。九州デザイナー学院アーティスト学科卒業。20代の頃よりロンドンやニューヨーク、香港など世界10ヵ国で個展開催やアートフェアに出品している。国連施設や延岡市、アジア企業などにコレクション多数。国文祭・芸文祭みやざき日南市総合プロデューサー。延岡市観光大使。
ドキュメンタリー映画「塩月桃甫」脚本・監督。


「炭化」キャンバスに箔・アクリル P40号

同時開催 「塩月桃甫とその時代展」
2021年2021年6月5日(土)~27日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店・新館

塩月桃甫は、戦前の日本統治時代の台湾に初めて西洋美術を普及させ、台湾美術展覧会を創設し台湾美術界に大きな影響を与えた日本人画家だ。大正10年、塩月桃甫は日本政府側の教育者として台湾に渡り、台湾原住民族やその文化に魅せられていくが、日本は同化政策さらには戦争へと突き進んでいく・・・ 激動する時代と矛盾していく自身の環境の中、塩月桃甫はどのような事を思いどのように表現していったのか。
本展では塩月桃甫と、同時代に生き関わりのあった画家たちの作品を展示いたします。画家が駆け抜けた時代背景を想像しながら、ぜひご覧ください。



塩月桃甫 1886-1954年 (しおつき とうほ)
宮崎県西都市に生まれる。本名は永野善吉。宮崎師範学校卒業後、塩月家の婿養子となり東京美術学校図画師範科に入学。卒業後に9年間教職に就いたのち大正10年35歳で台湾に渡る。以来終戦まで約25年間台湾美術界の重鎮・教育者として台湾美術展覧会を創設するなど振興と近代化に貢献した。

出品作家
塩月桃甫、梅原龍三郎、安井曾太郎、小林萬吾、児島善三郎、里見勝蔵、瑛九、吉田博、サイタ亨、西尾善積、楊三郎(台湾) ほか
*出品作家は変更する場合がございます

 

塩月桃甫「油津」「 ロボ(泰雅族口琴) 」油彩

2021/05/03 スタッフブログ 更新しました
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http://blog.mizoe-gallery.com/
2021/04/25 【東京店】八頭司昂展 「CHROMATIC, ACHROMATIC」2021年5月22日(土)~6月6日(日)
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『 shed 』 2021年 シナベニヤにアブソルバン 45.5×53cm

CHROMATIC, ACHROMATIC
八頭司 昂 展

2021年5月22日(土)~6月6日(日)
10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 東京店

<作家在廊予定日>
5月22,23,29,30日 6月5,6日
*在廊中(5月22~30日)はライブドローイングを開催予定

 佐賀を拠点に活動を続けている八頭司昂は、九州のアートシーンでは新進気鋭のアーティストとして早くから知られた存在だ。22歳の時に推薦制公募展である英展(田川市美術館)大賞を最年少受賞し周囲を驚かせた。同年、MCAGP三菱商事アート・ゲート・プログラムで入選し奨学生にも選ばれ、期待の新人として注目を浴びる。その後も多方面で活躍を続けている。
 当初のカラフルで複雑な線と面による画面構成から徐々に、色数は最小限に抑えられていき、線と面の要素はそぎ落とされ、より対象に迫る作風へと変化していった。同じモチーフを異なるアプローチで何度も描き、平面作品における表現の可能性を見出し続けている。
 「絵はなんとなくでは完成に向かいません。次第に自分のコントロール下から独立していきます。大事なことは絵と対話することだと思います。」 と、ひたむきに自分の絵と向き合う八頭司が30歳で臨む東京初個展。感染症で疲弊した社会に新鮮で英気に満ちた風を吹かせて欲しい。今後もさらなる進化と変遷を遂げていくであろうアーティストの“いま”をぜひご覧ください。 (みぞえ画廊 阿部和宣)


八頭司 昂 (やとうじ たかし)
1990年愛知県生まれ。2015年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。'12年 第62回佐賀県美術展覧会 佐賀県知事賞 受賞。’13年 第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞、第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞、第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選、第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選、2013年度MCAGP奨学生。’19年 大川市立清力美術館にて個展。

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