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2023/09/29 【福岡店】児島善三郎展 自然との共生 ―時代が善三郎を求め始めている。 2023年10月14日(土)~10月29日(日)
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《 桜の頃 》油彩/キャンバス 61.0×73.0cm 1930年 [1934年加筆完成]


児島善三郎展 自然との共生 ―時代が善三郎を求め始めている。
2023年10月14日(土)~10月29日(日)

会期中無休 10:00-18:00

児島善三郎 (こじまぜんざぶろう)
1893-1962年福岡市生まれ
県立中学修猷館卒業
福岡県立美術館で児島善三郎展(12月10日まで)
Frieze Masters London
Sotheby's HKとPoly Auction
横浜トリエンナーレ2024 等に出品


《 白磁の李朝の壺に薔薇 》水彩/紙 26.5 x 24.5 cm


主催:みぞえ画廊
共催:兒嶋画廊
2023/09/28 【福岡店】宮﨑甲 彫刻展 蝋型鋳造の世界 2023年10月14日(土)~10月29日(日)
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《宙》(部分) ブロンズ H130cm


宮﨑甲 彫刻展 蝋型鋳造の世界
2023年10月14日(土)~10月29日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
福岡市中央区地行浜1-2-5・092-738-5655

ブロンズ彫刻、とりわけ蝋型鋳造という耳慣れない技法については、日本で取り組むアーティストはあまり多くありません。熱した蝋で成形した形を、いくつかの工程を経て、そのままブロンズ彫刻に置き換える。その素材と技術は宮﨑氏の生みだす造形に深い影響を与えています。一方で、仏像の研究にも長く携わっており、何百年も残る素材に対する畏敬の念は、制作に心地よい緊張感を与えています。2018年の個展では、「ブロンズの他、木、石など、様々な素材を扱ってきた今、あらゆる縛りを解き放って、自由な制作の領域に踏み出したい」と語っていた宮﨑氏の新作には、抽象的な作品が多く登場します。約30点を展示予定です。ぜひご覧ください。 みぞえ画廊 阿部和宣

みやざき こう
1958年福岡生まれ。佐賀大学特設美術科卒業, 筑波大学大学院彫刻科修了, 伊ブレラアカデミア留学(国際ロータリークラブ奨学生) `84〜`86,伊チェルタルド市にて在外研修 `10〜`11 現在 : 千葉大学名誉教授
2023/09/21 【東京店】奥山民枝展 2023年10月7日(土)~10月22日(日)
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《Pink Sky》油彩 F50号 2023年

奥山民枝展
2023年10月7日(火)~22日(土)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊東京店

トークイベント
日時:2023年10月7日(土)16:00~
要予約
※終了後、ささやかな懇親会を開きます。

太陽、雲、海、山をモチーフに、自然やいのちの神秘を描いてきた奥山民枝。本展では久しぶりにその画面に花が表れた。花は虫と対話し、虫の種類によってかたちを変える。
その未だ解明されない花の進化、生態の神秘性に奥山は心を寄せる。また、微生物から宇宙の星まで、私たち人間も、全てがひとつの宇宙の生命の連なりの中にあると考える奥山は、銀河系の外の世界にまで想像を巡らす。新作《Pink Sky》に描かれた花咲き乱れる風景は、そんな奥山が描いた未だ見ぬ惑星の生命溢れる風景だ。
国内では実に4年ぶりの個展となる本展、奥山民枝のまなざしから生まれた作品世界をお愉しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣


おくやまたみえ
1969年 東京芸術大学美術学部卒業。1992年 第35回安井賞受賞。
2005年 尾道大学大学院教授就任(~’12)。2010年 第31回広島文化賞受賞。
現在 尾道大学名誉教授、東京在住。
埼玉県立近代美術館、横浜美術館、世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、筑波大学所蔵石井コレクション 他収蔵。

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