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2024/04/19 【福岡店】ゴールデンウィーク大感謝祭 2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)
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アンリ・マティス ≪聖母の習作≫『ヴェールを被った頭部』よりPI.350 リトグラフ・アンナンアップリケ ed.6/15 A.P. 28.3×23.0cm

ゴールデンウィーク大感謝祭
2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)
営業時間:10:00-18:00(会期中無休)
会場:みぞえ画廊 福岡店

版画、素描を中心に、現代・物故・海外作家など、幅広いジャンルの作品をお求めやすい価格で販売いたします。

主な出品作家
本繁二郎/熊谷守一/梅原龍三郎/林武/児島善三郎/牛島憲之 / 田崎広助/鈴木信太郎/香月泰男/猪熊弦一郎/荻須高徳/児玉幸雄/刑部人/脇田和/井上長三郎/福井良之助/糸園和三郎/西村龍介平野遼/織田廣喜/浜田知明/須田剋太/坂本善三/長谷川潔/菅井汲/池田満寿夫/靉嘔/東山魁夷/杉山寧/加山又造/堅山南風/
山口華楊/伊東深水/小倉遊亀/ 上村淳之/中島千波/平山郁夫/アンリ・マティス/ジョルジュ・ルオー/ジャン・ピエール・カシニョール/アンドレ・ブラジリエ/ポール・アイズピリ/ポール・ギアマン/ジャン・カルズー/ジャン・フォートリエ/アントニ・クラーベ/マーク・コスタビ/ 他


ジャン・フォートリエ ≪ 日没≫ アクアチント ed70/100 49.5×64.5cm


ジョエル・シャピロ ≪Untiteled≫ リトグラフ ed.10/30 114.0×88.0cm


靉嘔 版画集「レインボー・バスィズ・スロウリィー」≪ジャン・ケン・ポン・ピース・サイン3 ≫ シルクスクリーン ed.20/55 73.5×54.5cm


坂本 善三 ≪容≫リトグラフ ed.42/100 61.0×88.0cm


児島善三郎 ≪犬吠埼≫ 水彩 1953年 23.8×26.8cm 鑑定書あり


猪熊弦一郎 ≪大内の花≫ 油彩 15.5 x 23.0cm


菅井汲 ≪シグナルシリーズ≫ 1976年 油彩  シルクスクリーン 34.5×18.5cm Ed.150











2024/03/31 神戸アートマルシェ 2024に出展いたします!
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神戸アートマルシェ 2024
❚ 会期
2024年4月19日(金)~4月21日(日)

❚ 時間
11:00 - 19:00

❚ 会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 9 階

❚みぞえ画廊出展客室番号:924号室

❚ チケット
1,000円 (3日通し券)、2,000円(特典付き/3日通し券)

❚ 出品作家
柴田七美 しばたなみ


《無題》2024年 キャンバス・油彩 F4号 33.3×24.2cm

一貫して描かれる人物画。そこに現れるのは絵具の質感を生かすための造形である。脳裏にあるイメージはキャンバスで幾重にも変容し、次第に“誰でもない誰か”が形作られてゆく。近年ではそのフィクションという性質の親和性から、史実に基づく舞台演劇の内容を取り込み、実際と幻想の入り混じる新たな表現を展開している。

しばた なみ / 1985年福岡県出身。2009年尾道大学大学院美術研究科中退。2009年TOKYOWONDER WALL 2009入選、(同2010)。2010年トーキョーワンダーサイトエマージング「ROOFS」。2013年シェル美術賞 入選。2014年アートフェア東京出品。(同2015)。2023年アートギャラリーミヤウチ「ARTIST TRANSFER」。 東京・福岡・広島・香川等で個展・グループ展。

八頭司昂 やとうじたかし


《Erythrina crista-galli 1》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm


《Erythrina crista-galli 2》2024年 パネル、ジェッソ、アクリル絵具 F10号 53×45.5cm

固定概念を捉えなおし、抽象と具象を行き来する表現を追求し続けている。
近年は「AIによって自動生成された人物のように見える画像」や、「なぜ撮ったのか覚えていない数年前の写真」をモチーフとして選んでいる。偶発的で無関係なものを作品として完成させる過程で、対象物との関係や感情をはぐくむことで、それらを画家にとって大事なものへと生まれ変わらせる。

やとうじ たかし / 1990年愛知県生まれ。佐賀県在住。2015年佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。2012年第62回佐賀県美術展覧会。佐賀県知事賞 受賞。2013年第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞。2013年度MCAGP奨学生。第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞。第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選。第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選。2019年大川市立清力美術館にて個展。

松本千里 まつもとちさと


2024年 布・糸・アルミフレーム

失われつつある伝統的な絞り染めの技法を学び、絞りを模様ではない立体的な作品として展開させる。インスタレーションやパフォーマンス活動など、現代における新しい表現に挑戦し続けている。絞りの粒を人に見立てた「個と群衆」をテーマに、抽象的な空間体験を通して現代社会に息巻くエネルギーを作品に込める。

まつもとちさと/
1994 広島市生まれ
広島市立大学芸術学研究科 博士後期課程 修了
第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 優秀賞・買上

2014 mosaic賞 受賞
2016 次世代工芸展 AI KOWADA賞
2017 第5回広島新県美展 優秀賞
Tokyo Midtown Award2017 優秀賞
2018 六本木アートナイト2018 東京ミッドタウン
2019 2019金沢世界工芸コンペティション 入選
アートフェア東京2019 Future Artists Tokyo展 東京都国際フォーラム(同2021、2022)
2020 六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2020 公募大賞 準グランプリ
2021 muni Art Award 入選
2022 Azure Hiroshima Base オープニング記念アート展 広島/Azure Hiroshima Base
2024/03/31 【東京店】九州アバンギャルドと名品コレクション 2024年4月13日(土)~ 5月6日(日)
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菊畑茂久馬《 Roulette: Target 》
木・エナメル・ゴム・金属・針金・紙コラージュ・作家額装 121.9×84.5×15.6cm 1964年


ゴールデンウイーク特別展 九州アバンギャルドと名品コレクション
2024年4月13日(土)~ 5月6日(日)

会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

Section1 九州アバンギャルド
1950年代後半から60年代前半、「反公募展」「反中央」を掲げ戦後の福岡を駆け抜けた菊畑茂久馬、桜井孝身ら前衛芸術集団「九州派」、それに対抗するように北九州で結成され過激なパフォーマンスを繰り広げた森山安英ら反芸術グループ「集団蜘蛛」。九州から岡本太郎ら中央の前衛運動に合流しアバンギャルドの旗手となった池田龍雄。近代以降新たな美術の潮流を作ってきた九州から生まれた〝前衛〟に焦点を当てた作品をご紹介します。

[出品作家]
菊畑茂久馬、桜井孝身、オチオサム、田部光子、磨墨静量、木下新、森山安英、池田龍雄、他


Section2 名品コレクション
「時代や流行に左右されず、いつの時代も人に感動を与え続ける上質な作品を提供する」をコンセプトに蒐集した国内外の名画たちを一堂に展示いたします。

[出品作家]
パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、 オディロン・ルドン、アンリ・マティス、ジュール・パスキン 、ジャン・フォートリエ、ジャン・デビュッフェ、藤田嗣治、坂本繁二郎、児島善三郎、長谷川利行、猪熊弦一郎、斎藤義重、鴨居玲、香月泰男、須田剋太、菅井汲、坂本善三、宇治山哲平、田淵安一、野見山暁治、豊福知徳、他


森山安英《 光ノ表面トシテノ銀色 34-4 》
キャンバスに油彩・樹脂 F10号 1993年



池田龍雄《 大喰い 》
インク・他・紙 24.6 x 30.8cm 1953年頃



ジャン・フォートリエ《 白いコンポジション 》
キャンバス・紙・ミクストメディア F5号 1957年



ジャン・デビュッフェ《 Personnage 》
厚紙にコラージュ・マーカー 48.0 x 25.8cm 1974年



藤田 嗣治《 裸婦 》
油彩・キャンバス 55×46cm 1925年

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