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2024/10/20 【東京店】金明植展 2024年11月16日(土)~12月1日(日)
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《 Eastside-MS10 》121.2X72.7cm 油彩 S40号 2024

金明植 希望と平和のメッセージ
2024年11月16日(土)~12月1日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店

●イベント
ライブペインティング(水彩)
11月16日(土)14時~ ※終了後パーティー

●作家在廊日
11月16日(土)、17日(日)の11時~18時

金明植は2004年~05年の間ニューヨークに滞在し、郊外を走る電車の中から外の景色を見た時、そこに並ぶ家々がニューヨーク・ソーホーで見た人々の顔に見え、その様子を絵に描いた。それが「イースト・サイド・ストーリー(East Side Story)」シリーズの始まりだ。身を寄せ合うようにして並ぶカラフルな家々は、様々な人種が幸せに暮らす様子であり、現在金が暮らすソウル近郊龍仁(ヨンイン)の豊かな自然の四季も表している。East(東)とは日が昇る希望の象徴であり、その作品には金の平和への祈りが込められている。
ソウル・ニューヨークを中心に世界で活躍する金明植の、2019年以来5年ぶりの日本での個展です。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣

キム・ミョンシク / 1950年韓国、ソウル生まれ。
1974年中央大学芸術学部絵画科修了。1980年同大学大学院洋画専攻終了。2004年ロングアイランド大学研究教授(ニューヨーク)。2010年九州産業大学美術学部研究教授(福岡)。
2015年9月 東亜大学校芸術学部教授退官・名誉教授。
ニューヨーク、東京、神戸、札幌、上海、杭州、ソウル、釜山、シドニー、マドリード、バンクーバー、マイアミ、他 各国で個展。


《 Eastside-MS05 》 106×45.5cm 油彩 S20号 2024

2024/10/13 【福岡店】南聡展 2024年11月9日(土)~11月24日(日)
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《 間 》F50号 2024年

南聡展
2024年11月9日(土)~11月24日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
作家在廊予定日 9,10,22,23,24

普段は見過ごしがちな道端の叢の世界。
ひっそりと咲く雑草や小さな虫たちの生命の営み。
そこに目を向け、季節の移り変わりや生き物が共存する世界を表していく。画家、南聡のまなざしを感じていただきたい。
みぞえ画廊 阿部和宣

みなみ さとる
1965年 大分県生まれ
多摩美術大学 絵画科日本画専攻卒業
2012年 ホルトホール大分 緞帳原画制作
2015年 東山魁夷記念 日経日本画大賞展出品 等
現在 日展会員 九州産業大学芸術学部教授


《 叢 》F150号
2024/10/13 ART TAIPEI 2024に出展いたします。
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ART TAIPEI 2024
台北國際藝術博覽會


▍SVIPプレビュー
2024年10月24日(木)12:00-21:00

▍VIPプレビュー
2024年10月24日(木)15:00-21:00
2024年10月25日(金)11:00-14:00

▍一般公開
2024年10月25日(金)14:00-19:00
2024年10月26日(土)11:00-19:00
2024年10月27日(日)11:00-19:00
2024年10月28日(月)11:00-18:00

▍会場
台北世界貿易センター エキシビションホール1
(台湾台北市信義区信義路5段5号 110)
みぞえ画廊 ブース No. G15
https://2024.art-taipei.com/taipei/en/


みぞえ画廊は「アート台北2024」に出展致します。
2024年のArt Taipeiは、第31回目の開催です。今年も台北世界貿易センターで行われ、アジア太平洋地域における重要な国際アートフェアとして注目されています。イベントでは、国内外の145のギャラリーが参加し、特にサステナビリティや新しいアート取引モデルにも焦点を当てた展示が行われます
みぞえ画廊からは、弓手研平、小松孝英、塩月桃甫、柴田七美をご紹介します。

弓手研平
“土から描く”ことをテーマに掲げ、独自の表現方法で人々にとっての幸福を問いかけます。
まるで作物を育てるように長い時間をかけて描く油彩作品と、ドラマチックかつスピーディに描きあげるドローイングを展開。
会場で行うライブドローイングは例年大きな反響を呼んでいます。

小松孝英
里山で見られる小さな生き物や、朽ちゆく人工物を独自のスタイルで描きます。
琳派調の箔による表現とアクリル絵の具を掛け合わせ、優れて伝統的かつ現代的な作品を生み出し続けています。
その活動はアーティストとしての枠にとどまらず、台湾統治時代の日本人画家を追ったドキュメンタリー映画『塩月桃甫』を公開。
劇中で取り上げた塩月桃甫本人の作品も展示致します。
今年の3月に映画第2作目として公開した、台北高校卒業の小説家・中村地平のドキュメンタリー映画も話題を呼んでいる。

柴田七美
海外のアートフェアでは初めての出品となる。
柴田が描き続けている人物画は、油絵具という物質と筆跡の集積から「イメージと質感」を作り上げる事を目的として描かれる。
演劇や映画、御伽噺と言った世界に生きる架空の人物たちは、小さなキャンバスの上では「人形」のように、大きなキャンバスの上では「影」のように、絵画と言う物質として存在する。


弓手 研平 / Kenpei YUNDE

《 幸せな朝の林檎の森と池に集う生き物たち 》 F80号 油彩 2024年

小松 孝英 / Takahide KOMATSU

《 蝶舞 》 M50号 キャンバス・アクリル絵具・純金箔 2024年

塩月 桃甫 / Toho SHIOTSUKI

《 柘榴 》 F3号 油彩

柴田七美 / Nami SHIBATA

《 無題 》 F10号 油彩 2024年

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