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2020/09/17 【福岡店】ambivalence 中村宏太展 2020年11月7日(土)~23日(月祝)
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ambivalence 中村宏太展
2020年11月7日(土)~23日(月祝)

※会期変更の場合がございますので、ご来廊の際はお電話・ウェブサイトにてご確認ください。
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店

〇作家在廊日
11月7(土)8(日)21(土)22(日)23(月祝)日

〇ギャラリートーク
11月7(土)21(土)14時~ ※予約不要

 ambivalence―本展のタイトルには、相対する物同士が混在する様、と言う中村宏太の作品が表す世界が込められている。例えば美しいものと醜いもの、生と死、と言う様な。
 私が初めて中村宏太の作品に触れた時に感じた戦慄は、ここから来るものだったのだ。弾丸が物質を貫く際に生まれる瞬間の美。破壊し、生命を奪う行為であるはずの時間と軌道が描くはかなくも美しい造形。それがこの物腰柔らかく、穏やかな人物から生まれてくると言う相反性。
 洋画家中村琢二を祖父に持ち、早くからニューヨークに渡り現代美術を学び、同時多発テロを体験すると言う経歴も興味深い。
 より深くこの作家を知りたい、どんな作品を生み出しどんな展示空間を作るのかを見てみたい。そんな衝動に駆られ、今回の個展開催に至った。
福岡では初個展となります。どうぞご期待ください。(みぞえ画廊 阿部和宣)

中村 宏太(なかむら こうた)
1975年 鎌倉市生まれ。1999年 Syracuse University ファインアート科 油画専攻 卒業。2003年 New York School of Visual Arts 修了。2010年 東京藝術大学大学院美術研究科油画研究領域修了。2015年 太陽の塔に対峙せよ!展(岡本太郎記念館) 入選。2017年「アートオリンピア2017」銅賞、FAN美術館収蔵。2018年 バングラデシュ・ビエンナーレ出品。ニューヨーク、国内外の展覧会多数。東京を拠点に活動。


「境界」2019年 弾丸・ガラス・フィルム
ガラスの青緑色のひびの冷たさとフィルムの熱き色が混在する。ギリギリでガラスのフォルムを保ちつつ壊れる。美しさと暴力的危うさが同居する。それはまるで境界に立つ私たちのよう




会期中のみぞえ画廊は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、定期的に換気をして画廊内の通気性を良くしております。また、ご来廊のお客様には入店時に以下のお願いをしております。

1.マスク着用、手指消毒
2.ご芳名帳へ氏名・ご住所等の記帳


皆様に安心して展覧会をご覧いただけるように、ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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2020/10/26 【東京店】没後35年 鴨居玲展 2020年11月14日(土)―11月29日(日)
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『おばあさん』 油彩 M12号 1969年

没後35年 鴨居玲展
2020年11月14日土―11月29日日

10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 東京店

 35年前、57歳でその生涯を閉じた鴨居玲。生と死、老い、孤独、愛といった人間の普遍的テーマと向き合い、対象の内面をもえぐり出す様な画風で描いた作品群は、今もなお世代を超えて多くの人を魅了してやみません。絶望と希望のはざまでもがきながら、華麗にその人生を駆け抜けた画家が何を見つめ何を私たちに伝えたかったのか。本展では約15点を展観し、孤高の画家 鴨居玲と改めて向き合う機会にできたらと思います。皆様のご来廊をお待ち申し上げます。
みぞえ画廊 阿部和宣

鴨居玲 (かもい れい)
1928年石川県に生れる。金沢美術工芸専門学校(現金沢美術工芸大学)洋画専攻科卒業。宮本三郎に教えを受け、早くから才能を認められる。’59年 31歳 最初の渡欧。’65年 37歳 制作に行き詰まり、ブラジルへ旅立つ。鴨居の破天荒・破滅型の自己探求の旅がはじまる。その後、ボリビア、ペルーと放浪の旅を続け、パリに渡る。’69年 41歳 『静止した刻』で第12回安井賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。この頃から、作品に物語性を持たせるという独特の画風が生まれる。パリ、ニューヨークで個展。’85年神戸市にて没、享年57。


『街の音楽家』 パステル 53×41㎝ 1983年

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