展覧会
322件の情報がございます。
【東京店】永武作品展「胸さわぎ」 2025年2月1日(土)~2月16日(日)
「風の繃帯」 スチレン版画 232x328mm
永武作品展「胸さわぎ」
2025年2月1日(土)~2月16日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
永武は2019年から2022年にかけ、豊後高田の山奥に建つ西叡山高山寺の天井画制作に取り組み、完成させました。 他の全ての活動を中断して臨んだプロジェクトを終えて生まれた新作となる屏風の大作「桜の木の下で」は、万物の移り変わりを感じさせるもので、集大成かと問えば、本人は新たな旅立ちだと語ります。流木や廃材を使ったオブジェの他、近年取り組む糸島での野焼き陶芸は、見過ごしてしまいそうな何気ないものに宿る力強さを鑑賞者に気づかせてくれます。 実に7年ぶりとなる本展、永武の新たな世界をご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
Takeshi Wei /永 武(美術家)
1947年、熊本県人吉市に生れる。
西日本美術展・奨励賞他。二紀賞。安田火災美術財団奨励賞展優秀賞。
西日本新聞「ものがたりの小箱」神無月、福澤徹三作「終の電車」の挿絵(銅版画)、その他を担当。
2019~2022年、西叡山高山寺(豊後高田市(国東))天井画制作。
「桜の木の下で」 テンペラ・油彩 1750x1790mm 屏風絵 二曲一隻
「月の舟」 テラコッタ(野焼き)・シーグラス 115x164x(h)296mm
「ポルトの遺物」テラコッタ(野焼き) 177x229x(厚)47mm
「5109 匂い立つ」 テラコッタ(野焼き)・鉄 127x134x(h)304mm
「眠る廃屋」 ドローイング 538x726mm
「サーファー」 漂流物 157×182×(h)284mm
【福岡店】新春名品展 2025年1月6日(月)~ 2月2日(日)
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《 裸婦の少女 》
油彩/41×38.1cm/1890-1891年頃
新春名品展
2025年1月6日(月)~ 2月2日(日)
10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 福岡店
ごあいさつ
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆様の日ごろのご愛顧とご支援に心より感謝申し上げます。みぞえ画廊が開廊当初からコンセプトにしてきたのは「時代や流行に左右されず、いつの時代も人に感動を与え続ける上質な作品を提供する」こと。その一心で収集した名画たちを一堂に展示いたします。
私たちは今後も、未来に残る芸術を求め、皆様にお届けできるよう精進して参ります。そして福岡のアートシーンの活性化に少しでも貢献する事ができれば幸いです。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。
主な出品作家
パブロ・ピカソ / アンリ・マティス / ピエール=オーギュスト・ルノワール
マルク・シャガール / パウル・クレー / ジャン・デュビュッフェ
藤田嗣治 / 坂本繁二郎 / 長谷川利行 / 児島善三郎 / 小絲源太郎 / 中村琢二
牛島憲之 / 三岸好太郎 / 香月泰男 / 糸園和三郎 / 井上長三郎 / 今西中通 / 鴨居玲
猪熊弦一郎 / 須田剋太 / 伊藤久三郎 / 菅井汲 / 坂本善三 / 宇治山哲平 / 田淵安一
金山康喜 / 浜田知明 / 池田龍雄 / 織田廣喜 / 平野遼 / 野見山暁治 / 豊福知徳 他
藤田 嗣治 《 眠る婦人 》 油彩/27.2×34.5cm/1951年
野見山 暁治 《 ベルギーの炭坑町 》 油彩/60.6×72.7cm/1955年
猪熊弦一郎 《 GREEN STREETS 》アクリル/153×127cm/1966年
豊福 知徳 《 無題 》木彫に彩色、銀箔/22.5×18.5×3.5cm/1966年
池田 龍雄 《 長男 》インク/38.1×26.3cm/1954年
【福岡店】クリスマスフェア 2024年12月7日(土)~25日(月)
マルク・シャガール 「室内」ed.3/10
リトグラフ 32cm×24cm 1978年
700,000円税込み
クリスマスフェア
2024年12月7日(土)~25日(月)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊福岡店
いつもご愛顧をいただいておりますお客様へ感謝を込めて。昨年に続き今年も「クリスマスフェア」を開催いたします。国内の作家から海外の巨匠まで、絵画を中心としたみぞえ画廊のコレクションの中から、特別価格にて展示いたします。大切な人へのクリスマスプレゼントや頑張った自分へのご褒美に、お気に入りの上質な作品を選んでみませんか。
〈出品作家〉
梅原龍三郎/児島善三郎/中川一政/小磯良平/中村琢二/牛島憲之/田崎広助/鈴木信太郎/猪熊弦一郎/荻須高徳/斉藤真一/脇田和/大沢昌介/井上長三郎/福井良之助/糸園和三郎/平野遼/織田廣喜/須田剋太/坂本善三/長谷川潔/菅井汲/池田満寿夫/靉嘔/津高和一/上田薫/倉俣史朗/菊畑茂久馬/東山魁夷/加山又造/山口華楊/小倉遊亀/上村淳之/中島千波/平山郁夫
パブロ・ピカソ/マルク・シャガール/アンリ・マティス/ジョルジュ・ルオー/ジャン・フォートリエ/サム・フランシス/アントニ・クラーベ/ポール・ギアマン/ジャン・カルズー/ルイ・イカール/他
中川一政 「林檎」 水彩 25.4cm×41.2cm
400,000円税込み
斎藤真一 「一人ぼっち」 油彩 F6号 40.9cm×31.8cm
550,000円税込み
サム・フランシス Untiled「天空の詩」よりPI.5 リトグラフ 75.9cm×55.9cm 1986年
400,000円税込み
上田薫「オレンジにナイフ」 リトグラフ 74.5cm×55cm 1987年
100,000円税込み
金昌烈「92のE」 リトグラフ 60cm×83cm 1992年
150,000円税込み
倉俣史朗「フラワーベース シングル」 アクリル H19cm×W11cm×D11cm
150,000円税込み
菊畑茂久馬 陶皿 φ20.5×D2.8cm 1982年
30,000円税込み
☆特典☆
会期中ご購入いただいたお客様へ、クリスマスプレゼントの特典!
クリスマスアド+ベント ホットワイン&マグカップ引換券
※旧福岡クリスマスマーケット
~隣接施設イベント~
フラワーパーク本店ではお花のクーポンをプレゼント!
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アプリご登録の際、来店店舗をお選びください。
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11月25日(月)~12月25日(水)
詳しくは配信クーポンをご確認ください。ご不明な点は店頭でお声掛けください。
※クーポンのご利用は店舗限定となります。
お問い合わせ 092-739-8783 フラワーパーク本店
エムセラーズではクリスマスを彩るカリフォルニアワインをご紹介♪
会場 フラワーパーク内
公式HP https://shop.m-cellars.com/
お問い合わせ 0120-88-55-01
*お車を運転の方はご試飲いただけませんのでご了承ください
*未成年者の飲酒は法律で禁じられています
【東京店】オーガ ベン展 「数多な世界」 2024年12月7日(土)~12月25日(水)
《 星の花 》F50号
オーガ ベン展 「数多な世界」
2024年12月7日(土)~12月25日(水)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
●イベント
ギャラリートーク「こころの宇宙」
12月8日(日)15時~
●作家在廊日
12月7日(土)、8日(日)、9日(月)の12時~18時
満天の星、その下に広がる大地、自然、そこに暮らす様々な生きものたち。これは遠い宇宙のある星の風景なのでしょうか?はたまた私たちの世界とは別の時空に存在する異世界の景色なのでしょうか?オーガベンは存在するであろういくつもの世界に想いを巡らせ、交差し、そこにある生命の営みと心の物語りを描きます。空想の世界ながら、どこか懐かしさと温もりを感じるオーガベンの作品世界。私たちはまだ見ぬはるか遠い世界ともどこかでつながっているのかもしれない。そんな希望にも似た感情を抱いてしまいます。ぜひご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
オーガ ベン / 1971年愛媛県松山市生れ。大阪総合デザイン専門学校 絵本科修了。国内外で個展、グループ展多数。「若き画家たちからのメッセージ展」大賞、「日本の自然を描く展」彫刻の森美術館賞。三好典彦『漱石の病と「夢十夜」』、松谷みよこ『現代民話考』他、表紙画多数。BSフジ『ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』出演。詩画集「夜鳥の手帳」出版(ギャラリー枝香庵 出版企画部) 。2020年大一ガスCM(南海放送)出演。2021年「見知らぬ友」マルセロ・ビルマヘール著(福音館書店)装丁画。2024年詩画集「こころの宇宙」出版。
【東京店】金明植展 2024年11月16日(土)~12月1日(日)
《 Eastside-MS10 》121.2X72.7cm 油彩 S40号 2024
金明植 希望と平和のメッセージ
2024年11月16日(土)~12月1日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
●イベント
ライブペインティング(水彩)
11月16日(土)14時~ ※終了後パーティー
●作家在廊日
11月16日(土)、17日(日)の11時~18時
金明植は2004年~05年の間ニューヨークに滞在し、郊外を走る電車の中から外の景色を見た時、そこに並ぶ家々がニューヨーク・ソーホーで見た人々の顔に見え、その様子を絵に描いた。それが「イースト・サイド・ストーリー(East Side Story)」シリーズの始まりだ。身を寄せ合うようにして並ぶカラフルな家々は、様々な人種が幸せに暮らす様子であり、現在金が暮らすソウル近郊龍仁(ヨンイン)の豊かな自然の四季も表している。East(東)とは日が昇る希望の象徴であり、その作品には金の平和への祈りが込められている。
ソウル・ニューヨークを中心に世界で活躍する金明植の、2019年以来5年ぶりの日本での個展です。どうぞご覧ください。
みぞえ画廊 阿部和宣
キム・ミョンシク / 1950年韓国、ソウル生まれ。
1974年中央大学芸術学部絵画科修了。1980年同大学大学院洋画専攻終了。2004年ロングアイランド大学研究教授(ニューヨーク)。2010年九州産業大学美術学部研究教授(福岡)。
2015年9月 東亜大学校芸術学部教授退官・名誉教授。
ニューヨーク、東京、神戸、札幌、上海、杭州、ソウル、釜山、シドニー、マドリード、バンクーバー、マイアミ、他 各国で個展。
《 Eastside-MS05 》 106×45.5cm 油彩 S20号 2024
【福岡店】南聡展 2024年11月9日(土)~11月24日(日)
《 間 》F50号 2024年
南聡展
2024年11月9日(土)~11月24日(日)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 福岡店
作家在廊予定日 9,10,22,23,24
普段は見過ごしがちな道端の叢の世界。
ひっそりと咲く雑草や小さな虫たちの生命の営み。
そこに目を向け、季節の移り変わりや生き物が共存する世界を表していく。画家、南聡のまなざしを感じていただきたい。
みぞえ画廊 阿部和宣
みなみ さとる
1965年 大分県生まれ
多摩美術大学 絵画科日本画専攻卒業
2012年 ホルトホール大分 緞帳原画制作
2015年 東山魁夷記念 日経日本画大賞展出品 等
現在 日展会員 九州産業大学芸術学部教授
《 叢 》F150号
ART TAIPEI 2024に出展いたします。
ART TAIPEI 2024
台北國際藝術博覽會
▍SVIPプレビュー
2024年10月24日(木)12:00-21:00
▍VIPプレビュー
2024年10月24日(木)15:00-21:00
2024年10月25日(金)11:00-14:00
▍一般公開
2024年10月25日(金)14:00-19:00
2024年10月26日(土)11:00-19:00
2024年10月27日(日)11:00-19:00
2024年10月28日(月)11:00-18:00
▍会場
台北世界貿易センター エキシビションホール1
(台湾台北市信義区信義路5段5号 110)
みぞえ画廊 ブース No. G15
https://2024.art-taipei.com/taipei/en/
みぞえ画廊は「アート台北2024」に出展致します。
2024年のArt Taipeiは、第31回目の開催です。今年も台北世界貿易センターで行われ、アジア太平洋地域における重要な国際アートフェアとして注目されています。イベントでは、国内外の145のギャラリーが参加し、特にサステナビリティや新しいアート取引モデルにも焦点を当てた展示が行われます
みぞえ画廊からは、弓手研平、小松孝英、塩月桃甫、柴田七美をご紹介します。
弓手研平
“土から描く”ことをテーマに掲げ、独自の表現方法で人々にとっての幸福を問いかけます。
まるで作物を育てるように長い時間をかけて描く油彩作品と、ドラマチックかつスピーディに描きあげるドローイングを展開。
会場で行うライブドローイングは例年大きな反響を呼んでいます。
小松孝英
里山で見られる小さな生き物や、朽ちゆく人工物を独自のスタイルで描きます。
琳派調の箔による表現とアクリル絵の具を掛け合わせ、優れて伝統的かつ現代的な作品を生み出し続けています。
その活動はアーティストとしての枠にとどまらず、台湾統治時代の日本人画家を追ったドキュメンタリー映画『塩月桃甫』を公開。
劇中で取り上げた塩月桃甫本人の作品も展示致します。
今年の3月に映画第2作目として公開した、台北高校卒業の小説家・中村地平のドキュメンタリー映画も話題を呼んでいる。
柴田七美
海外のアートフェアでは初めての出品となる。
柴田が描き続けている人物画は、油絵具という物質と筆跡の集積から「イメージと質感」を作り上げる事を目的として描かれる。
演劇や映画、御伽噺と言った世界に生きる架空の人物たちは、小さなキャンバスの上では「人形」のように、大きなキャンバスの上では「影」のように、絵画と言う物質として存在する。
弓手 研平 / Kenpei YUNDE
《 幸せな朝の林檎の森と池に集う生き物たち 》 F80号 油彩 2024年
小松 孝英 / Takahide KOMATSU
《 蝶舞 》 M50号 キャンバス・アクリル絵具・純金箔 2024年
塩月 桃甫 / Toho SHIOTSUKI
《 柘榴 》 F3号 油彩
柴田七美 / Nami SHIBATA
《 無題 》 F10号 油彩 2024年
(掲載日:2024-10-13)
台北國際藝術博覽會
▍SVIPプレビュー
2024年10月24日(木)12:00-21:00
▍VIPプレビュー
2024年10月24日(木)15:00-21:00
2024年10月25日(金)11:00-14:00
▍一般公開
2024年10月25日(金)14:00-19:00
2024年10月26日(土)11:00-19:00
2024年10月27日(日)11:00-19:00
2024年10月28日(月)11:00-18:00
▍会場
台北世界貿易センター エキシビションホール1
(台湾台北市信義区信義路5段5号 110)
みぞえ画廊 ブース No. G15
https://2024.art-taipei.com/taipei/en/
みぞえ画廊は「アート台北2024」に出展致します。
2024年のArt Taipeiは、第31回目の開催です。今年も台北世界貿易センターで行われ、アジア太平洋地域における重要な国際アートフェアとして注目されています。イベントでは、国内外の145のギャラリーが参加し、特にサステナビリティや新しいアート取引モデルにも焦点を当てた展示が行われます
みぞえ画廊からは、弓手研平、小松孝英、塩月桃甫、柴田七美をご紹介します。
弓手研平
“土から描く”ことをテーマに掲げ、独自の表現方法で人々にとっての幸福を問いかけます。
まるで作物を育てるように長い時間をかけて描く油彩作品と、ドラマチックかつスピーディに描きあげるドローイングを展開。
会場で行うライブドローイングは例年大きな反響を呼んでいます。
小松孝英
里山で見られる小さな生き物や、朽ちゆく人工物を独自のスタイルで描きます。
琳派調の箔による表現とアクリル絵の具を掛け合わせ、優れて伝統的かつ現代的な作品を生み出し続けています。
その活動はアーティストとしての枠にとどまらず、台湾統治時代の日本人画家を追ったドキュメンタリー映画『塩月桃甫』を公開。
劇中で取り上げた塩月桃甫本人の作品も展示致します。
今年の3月に映画第2作目として公開した、台北高校卒業の小説家・中村地平のドキュメンタリー映画も話題を呼んでいる。
柴田七美
海外のアートフェアでは初めての出品となる。
柴田が描き続けている人物画は、油絵具という物質と筆跡の集積から「イメージと質感」を作り上げる事を目的として描かれる。
演劇や映画、御伽噺と言った世界に生きる架空の人物たちは、小さなキャンバスの上では「人形」のように、大きなキャンバスの上では「影」のように、絵画と言う物質として存在する。
弓手 研平 / Kenpei YUNDE
《 幸せな朝の林檎の森と池に集う生き物たち 》 F80号 油彩 2024年
小松 孝英 / Takahide KOMATSU
《 蝶舞 》 M50号 キャンバス・アクリル絵具・純金箔 2024年
塩月 桃甫 / Toho SHIOTSUKI
《 柘榴 》 F3号 油彩
柴田七美 / Nami SHIBATA
《 無題 》 F10号 油彩 2024年
【東京店】八頭司昂展 2024年10月19日(土)~11月4日(月)
《Tei hea outou?》162X162cm パネル・ジェッソ・油絵具 2024
八頭司昂展 何処に行くの?
2024年10月19日(土)~11月4日(月)
会期中無休 10:00-18:00
会場 みぞえ画廊 東京店
●作家在廊日
10月19、20、26、27日、11月2、3日
●ライブドローイング
10月20日(日) 14時~
八頭司昂が描くのは身の回りの何気ない世界。植物、風景、群像、意識せずに目にしているうちに、それがふと描く対象となる時が来る。見た物を、多くのドローイングを重ね、線を土台に様々な素材、技法を用い絵画化していく。緊張感のある、刹那的で動きのある、せめぎ合って生まれる、独立している、線。それらが折り重なり、空間と色彩を伴って二次元、三次元へと画面は広がっていく。そんな八頭司昂の絵画世界をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣
やとうじ たかし / 1990年愛知県生まれ。
2015年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了。'12年 第62回佐賀県美術展覧会 佐賀県知事賞 受賞。'13年 第22回英展~人物・風俗~ 大賞 受賞、第63回佐賀県美術展覧会 佐賀商工会議所連合会賞 受賞、第1回YWCA(山梨ワイン&アートオークション)入選、第22回MCAGP(三菱商事アート・ゲート・プログラム)入選、2013年度MCAGP奨学生。'19年 大川市立清力美術館にて個展。
八頭司昂展示会
「Something that is no one」
日程:2024年10月26日(土)-11月15日(金)
時間:店舗営業時間内(最終日は18時まで)
場所:銀座蔦屋書店 アートウォール
【東京店】いろのたより2 城ヶ﨑悟展 9月28日(土)~10月14日(月)
《 うたの流れる街 》 油彩 41×29cm 2024年
いろのたより2 城ヶ﨑悟展
9月28日(土)~10月14日(月)
10:00~18:00 会期中無休
会場 みぞえ画廊 東京店
「本展の主役は『いろ』です」と城ヶ﨑悟さんは語ります。これまでは、 穏やかな日常のなかにある色や形、ものとものとの関係を、そしてそのすべての織りなす響きを、絵描きの言語として皆様に語りかけ、問いかけてきました。
本展で『いろ』が見る者に寄り添い、悲しみや不安を乗り越える力になればと願いながら、絵筆を握り生まれきた作品たち。詩情と優しさに溢れた城ケ﨑悟の世界をお楽しみください。
みぞえ画廊 阿部和宣
●作家在廊日
9月28日
●イベント「絵を聴き、音を視る」
日時: 9月28日、15:30〜
場所: みぞえ画廊東京店
画廊にて、二宮律子氏によるヴィオラの演奏がございます。素敵な音色に癒されながら、展示をご覧いただき、城ヶ﨑悟さんの作品の世界に浸ってみませんか?
じょうがさき さとる
1950年生、多摩美術大学卒業。鹿児島在住。南日本美術展 海老原賞。上野の森美術館油絵大賞展 特別賞。安井賞展。風の芸術展ビエンナーレまくらざき 大賞。現代日本美術展。「種をまく人」南凕館。「風の器」三宅美術館。個展、グループ展、他/京王百貨店・山形屋画廊・上野の森美術館・東京ステーションギャラリー。作品収蔵/鹿児島県庁・鹿児島市立美術館・上野の森美術館・南溟館・長島美術館・三宅美術館、他